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連休最終日は、自宅で牛丼食べたくなりました、と9月23日の日記

食欲の秋です。家の冷蔵庫には、梨、りんご、巨峰、シャインマスカット…なんだか食べきれるか不安になるくらいフルーツがたっぷりあります。

妻が毎年、ふるさと納税で購入している『季節の果物セット』と、長野の『マスニ農園』からの定期便がちょうど重なったタイミング。

ココの農園、毎年何かしらの定期便を購入しているのですが、本当美味しいのでおススメ。ファッションもそうですが、“旬”ってあるんだなぁと感じます。

秋刀魚とか、柿とか、その時期に一番美味しいと言われるものは、自然界が心底欲している養分を持っているエネルギー源なのだそう。

中医学の本を最近よく読んでいて、季節に合ったものを摂りましょうとよく書いてあります。今まで、好きなものとか、食べたくなったものとかをパッと口に入れたりしてましたが、最近はもう一歩踏み込んで、「なんでこれを食べたいと思ったのか?」をもっと考えるようになりました。

季節と食べ物(飲み物もあるよ!)については、これからの季節にたくさん考えることになりそうです。

さて、体調!

少しずつ快復をしてきました。

よく寝るって本当に大事だなぁと思います。

人の『自己回復力』って侮っちゃいけないし、むしろそれを高めるためのふだんの努力をしていかないといけないなと思います。

少し体力が落ち着いてくるとなんとなく食べたいものも(また食べること笑)明確になるし、今回はふと『牛丼』が食べたくなりました。割り下を作って、ゆっくり煮るだけなので、すごく簡単。

牛バラ肉が300グラムほど冷凍であったので、それを使って、時間をかけてたまねぎと合わせてゆっくり火を通しました。

レシピというほどではないけど、何か作ろうとするとき、ぼくはいつも「くらしのきほん」というこのサイトをお手本にしています。

牛丼のページはこれ。

(見たら、また食べたくなってきました。。)

割り下を作って冷ましつつ、30分だけ外でゆっくりしようと近所の喫茶店へ。夕方に、コーヒーを飲むためだけに外出するのって、すごくいいんですよね。

30分ほど、カウンターで本を眺めつつ、店主のオリジナルのブレンドを飲んで、ふーっと何度か呼吸をする。

それだけで、なんだか少しがんばろうって思えるのが喫茶店の時間空間マジック。ぼくも、誰かのためのこうした場を作っていきたいなと心から思います。

牛丼は上手にできたし、家族といっしょにわいわいご飯を食べれたし、なんのことはない、日々の記録ではあるけれど、こういう1日もあっていいよなと思いました。

また、1週間がはじまりますね。

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9月23日(月)

朝、特に予定もないので、ゆっくり8時頃に起床して、月曜のラジオを聴く。

珈琲は切らしていたので、代わりに緑茶を淹れたりしました。新鮮なフルーツをたくさん食べて、朝から何となく元気が出ます。

お昼は、近所の麺や『太陽』へ行って、家族でラーメンとか餃子とかを。子供も親もラーメン大好きなのです。

その後は、娘が本屋に寄りたいというので、少しお付き合いして、ツタヤに寄ってDVDを返したり、借りたりして帰ってくる。

隣駅まで自転車で珈琲を買いに行き、「マンデリン」の深煎りを200グラム。久しぶりにストレートで豆買いました。

店主と世間話をして、一旦、帰宅。

上記にあるように、牛丼の「割り下」を仕込んだのち、冷ましがてら近所の「ぐすたふ珈琲」へ。

ネルドリップ、手廻し焙煎、純喫茶のお店と、すべてがじぶんのやりたい理想にほぼ重なっていて、すごく気分があがる場所。ブレンドを飲んで、さくっと帰ってきました。五百円。

家で、牛丼をこしらえて、家族で食べて、ゆったりお風呂に入ったりなどし、日が変わる前に就寝。

いい日だ。

ぼくも誰かの応援をしようと思います!