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「よかったなぁ」と素直に言っておきたいこともある、と10月6日の日記

『書くことは、考えること。』

と、最近読んだバトンズ古賀さんの本に書いてあった。

映画を観て、音楽を聴いて、何か食事をして、スポーツ観戦をして、どこに何を感じて、どう言葉にするか?を考える。

書くことをちゃんと意識し始めたからこそ、その思考が回り始めているとも言えるし、決してわるいことではない。

ただやっぱり、「言葉にする」は、削られてしまうことが多いなと思う。

シャッターを切って、風景をフレームに収めることのように。

それで言うと、昨日の #note酒場 については、あまり頭を使わずに、

「不思議で、いい場所だった!」と言っておきたい。

いや、ここはnoteって場なんだから、何がいいのか言語化しなさいよ、と自分でも思うのだけど、その“モヤモヤしたもの”の形を見つめて、切り取って、文章に落とし込むことよりもまず、ぼんやりとあの場にあったものを感じていたいと思った。

だいたい、イベントについてはこれから山のように300名の参加者や、note愛であの場を作り上げたボランティアスタッフのみなさんが書いてくれるし、書かずにいられないだろうな、と。

だから今日は、ぼくの感じたことを列挙するに留めておきたい。

夜の外苑前
雨上がりのテラス(昼間は雨が降った)
焼けない焼き鳥(スタッフさんとのおしゃべりたのしかった)
ツイッターやnoteの“テキスト越し”にいつも感じる温かくて人見知りなみなさま

そして最後に、売れ残ったビールで全員が乾杯!

お会いしたかった方々、お話した内容については、あまりにも学びがありすぎたので、手帳にだけ書きおいて、少し寝かせて、自分のタイミングで書いていきたいと思っています。

今は、ちょっとの頭痛とともに、「ああ、行ってよかったなぁ」とだけいわせておいてください。

さて、今日から月曜日。

新しい気持ちで始めていきまっす!

10月6日(日)

朝、娘の運動会のため、幼稚園へ向かう。出がけに雨が降ってきて、着いた頃にはしっかりとした雨。そういえば、入園式も雨だった。雨降らしさんが居ますね。

午前の種目を一通り観て、雨に打たれたり、午後に響くと感じたので、自分一人は家に戻って、着替えやら、温かい飲み物などを用意してまた戻ってくる。その間も雨は強くなったり、おさまったり。。

でも、幼稚園のみんな楽しそうで、いいなぁと。

特に、午後のリレーなんかは、多分観ていた大人はみんな感動しちゃったんじゃないかな。自分の子供が出てる出てない関係なく。

運動会が終わって、自宅へ戻り、家族でお風呂に入って、ぼくは少し昼寝。

妻と娘は、ちょっとお出かけ。

その後、髪を切りに自由が丘へ行き、友人に髪を切ってもらう。

そこから、外苑前の伊藤忠ガーデンへ。note酒場へ参加。久しぶりに、たくさんの人の中で、楽しい時間を過ごしました。

池松さんや、すーさん、バーボッサの林さん、ヤマシタさん、とみこさん、Wasei Salonのメンバーや、スープ作家の有賀さん、、多分もっと知ってる人はいたのだろうけど、お会いしたかった方々ともお話ができたので満足の夜でした。

「ああ、いいなぁ」って、独り言で呟きたいような、そんな一日。

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