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重力だか引力だか知らんけどねえ、

10/8。

6:02起床。

天気は雨。





なんだか、昨日からひどく疲れている。あれは、夕方だっただろうか。重力なのか引力なのか、どちらにせよ逆らえず、ぼくは床に転がっていた。


幸い、PCは手の届く場所にあったので、寝そべりながら小説を書いていた。どれだけ疲れていても、まるでとり憑かれているように、ぼくは書いてしまうんだ。


また、日付が変わるぎりぎりまで書いていたので、今現在すこぶる眠い。それでも、なんとか頭を働かせる。酷使? 酷使? まったくひどい奴よ、ぼくは。


今朝も、布団の中からごきげんよう。昨日よりましになったとはいえ、まだだるい。頭の方はそれなりだというのに。頭と体、それぞれが違う生きもののようだ。いやいや、つながっているんだから、どうかよろしくやってくれよ。


眠い、だるい、眠い。これは一体、どういうことだろう。眠いのは、昨日遅くまで起きていたからなのだけど。じゃあ、だるい、だるい、だるい。んん……。体力の限界? 一日中ほとんど座りっぱなしだもの。そりゃ、落ちるものは落ちる……。


いや、いや、いや。そうだと思って、軽い運動を始めたばかりじゃないか。ここ数日、それなりに効果は現れていたはずだろう? じゃあ、なぜ……。これは、「そういう日もある」ってことなのかな。そんなの、抗いようがないじゃないか。


でも、まあいいさ。どれだけ重力に押さえ付けられようと、もしくは引力に首ねっこをつかまれようと、書けるものは書けるんだから。今だってほら、寝そべりながらも書いているでしょう?


いいから、休め休め。そんな方法もあるかもしれないけど。もちろん、体は休めているともさ。頭の方には働いてもらうけど。新人賞の締め切り、もうすぐだしね。うん。


とはいえ、めちゃくちゃ眠いからなあ。これは、頭の方も休めということなのか。まあ、眠気があんまりひどくなると、書けるものも書けなくなるからなあ。眠ろうかしらん、眠ろうかしらん……。


……ということらしいです。今朝のぼくの頭は。指が動くままに書くと、こういうことになるそうです。……何の報告? ではでは、来世のぼくに……間違えた。明日のぼくに、期待大。





「僕だけが、鳴いている」


これは、
ぼくと、ドッペルゲンガーのドッペルさんの話。


連載中。


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