見出し画像

芥川龍之介(じゃない)ごっこ

9/22。

0:13。

天気は晴れ。





新人賞に応募する長編小説。その執筆作業(2回目)が終了した。ひとまず、お疲れさまでした自分。


当初の予定では、10日程度で書き上げる予定だったんだけど(1回目がそうだったからね。)今回はなぜか5日で書き上がった。前倒しで作業していたとはいえ、よくやったもんだよ。


自分の才能の無さを痛感しながら、それでも書き続けることは、ずいぶんくるものがあった。けれど、最初から最後まで書き上げたんだ。一度のみならず、二度も。


これからは推敲作業に入るわけだけども。それは、書き上がった原稿がないと出来ないことだ。期日まで、腑に落ちるまで磨き上げてやる。


そんなこんなで、現在0時21分。明日(というか今日)の朝、起きられる自信がないので、今日記を書いています。はい。なので、少々テンションがおかしいことになっている。……いつものことか。


……んん。そろそろ寝たいのに、考えがまとまらないな。寝たいのに、一向に眠くなる気配がしないしな。一区切り付いたから、気持ちが昂っているのかな。それにしては、頭の中はしんとしているな。ああ。よくわからなくなってきた。


飲み込んだイオンウォーターの味まで、わからなくなってきた。甘かった? しょっぱかった? 眠いのに眠くないぼくは、おかしくなった?


普段22時までには就寝する人間がこんな時間まで起きていると、こうなるのか。PCばっかり見ていたせいか、睡眠薬の効果がなかなか現れない。睡眠薬 < ブルーライト? ああ困った、困った。


いけない、いけない。「明日から、また頑張るぞい」みたいな話だったのに、だんだん文体が散漫になってきた。(ことばの使い方合ってる?)ええと、つまりは……眠ればいいんだよな。朝に投稿する日記なのに、夜の話をして申し訳ないね。


ぼくはね、至ってまともだよ。……説得力がない? まあ、それでもいいよ。少なくとも、小説が書けるってことはね、ぼくにとっては、まだまともなんだよ。そうじゃなければ、とっくに首を掻き切っているだろうからね。……ふふ、冗談だよ。


太宰治ごっこも、芥川龍之介ごっこも、もういいんだよ。じゃあ、おやすみなさい。おはようございます。ではまた。





「僕だけが、鳴いている」


これは、
ぼくと、ドッペルゲンガーのドッペルさんの話。


連載中。


ここまで読んでくださり、ありがとうございます。 「サポートしたい」と思っていただけたら、うれしいです。 いただいたサポートは、サンプルロースター(焙煎機)の購入資金に充てる予定です。