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ハッピーバースデー、いとしい人

11/13。

5:35起床。

天気は晴れ。





ハッピーバースデー。


これは、ぼくとパートナーにとって、2つの意味があります。


一つは、パートナーが生まれた日。


もう一つは、ぼくらという家族が生まれた日。


わかりやすくいえば、本日はパートナーの誕生日、そしてぼくらの結婚記念日です。


というわけで、この記事を開いたみなさま。


PCなのかスマホなのか、何で読んでいるのかわからないけど、画面の前で「ハッピーバースデー」といっていただけると、うれしくなります。ぼくが。


今日は、色んな予定があります。パートナーがずっと欲しがっていた本が届くし、ちょっと良いランチも予約したし……。ああ、そうだ。「また行こうね」といっていた古本屋さんにも行きたい。やりたいことが、目白押しだ。


だって、パートナーの誕生日だもの。大切な家族で、大好きな人の生まれた日だもの。パートナー、喜んでくれるかな……。


そうそう。誕生日のことで頭がいっぱいで、ついつい忘れかけてしまうけど、今日は結婚記念日でもある。


もう1年なのか。というより、まだ1年なのか。知り合った日から数えても、2年くらい。なんだか、5年は一緒にいるような気がする。


たぶん、ぼくらは出会ったときから、家族だったんだろうな。もしくは、出会う前から。なんて。


でも、交際し始めて「これからも、そばにいてほしいな」と思ったのは、パートナーが初めてだった。ぼくもパートナーも、最初から結婚を意識していた。まだ籍も入れていないのに、ぼくらはもう家族だったから。


だってぼくらの関係は、ずっと変わっていないんだもの。色んなこともあったけど、2人で乗り越えてきたんだもの。パートナーがそばにいたから、乗り越えられたんだもの……。


昨日は0時まで起きていたから、ぼくはともかく、パートナーはまだ寝ている。でも、「誕生日おめでとう」といってみたら、「ありがとう~」ともごもご返事があった。本当は起きているのかな。まあ、いいや。


まあまあ、もうちょっと寝ていなさい。今日はきっと、忙しくて楽しい一日になるから。ぼくが、そうしてみせるから。


生まれてきてくれて、そしてぼくと出会ってくれて、本当にありがとう。


誕生日おめでとう。





「僕だけが、鳴いている」


これは、
ぼくと、ドッペルゲンガーのドッペルさんの話。


連載中。


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