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エッセイ

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2024年5月の記事一覧

風鈴。

風鈴。

窓をあけて風を通すにはよい気温帯です。

これ以上温度が上がらなきゃどんなに穏やかに過ごせるだろうと、猛暑への不安を感じつつも、今日は是非とも私の部屋にある風鈴のかわいさを自慢したい。

いっこめ。

ガラスでできてます。
🫧シャボン玉🫧みたいなこの風鈴。

乾いた、てぃ てぃ てぃ 、という、かわいた、あどけない音が鳴ります。

その控えめで素朴な音が、涼しげというより癒し。見た目もあいまっ

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おはようございます。

おはようございます。

朝から手帳を書いてます。

目の前のこの子がかわいいので載せます。

撫でてあげたら嬉しそうに見える…。

朝から、すいません。

おはようございます。

ちょうどいい響き具合のせせらぎ。

ちょうどいい響き具合のせせらぎ。

うちの裏に、小さな用水路がある。

豪雨の時はすぐに増水するので、その時はちょっと怖いけれど、普段はそっと日常に寄り添ってくれる癒しの用水路だ。

窓を開けていると、大きすぎず強すぎず、実に絶妙な音量で水の流れる音が耳を抜けていく。いつまででも聴いていたくなるし、なんなら眠くなってくる。

この絶妙な癒しの音をどうにか伝えられないかと、ビデオで撮ってみたり、録音機能を使ってみたり、頑張ってみた。

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結果発表の日。

結果発表の日。

先日応募した文学賞☟

結果発表の日でした。

残念ながら、選ばれませんでした。

でも、母のことでずーーーんとなっていたあの時の気持ちと真っ向から向き合って紡いだ言葉たち。

あの時間は私にとっては特別だったなあと、あらためて振り返っています。
そのきっかけをくれたこの三服文学賞と、三服文学賞を知るきっかけをくださった古賀史健さんに感謝しています。ありがとうございました。

また、じっくり自分の

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嫌悪感。

嫌悪感。

ちょっと、持て余している。

どんどん増幅するし、どす黒い感じが自分で嫌だし、どうしたら収まるのか、無くなるのか、昇華するのか全然わからなくて余計にむしゃくしゃしてしまう。

何かと言うと。

嫌悪感である。

父に対しての。

長く一緒にいればこその。
家族だからこその。

であろうし、過去にも何度かそういう気持ちを持て余したことはあった。
父に対しても母に対しても兄弟にも叔父叔母従兄弟にも。

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手帳〜こだわりたいポイントについて考える。〜

手帳〜こだわりたいポイントについて考える。〜

なかなか使い方も手帳本体も「これや!」というのに辿り着けないまま、というか、使っているうちに、求めるものもまとめ方も変わっていく。

私が手帳を使う際に、今気にしているポイントについて、ざっとまとめてみる。

① 新月始まりを基準にした月で区切っている。

② その日のやることリストと日記を書く。日によって書く量が変わるが、できればその日の分はページを跨ぎたくない。基本は1日1ページ以内で行きたい

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さっきのあなたへ。

さっきのあなたへ。

たまに、見かける。

🚗車の背面ドアが開いたまま、走ってるの。

あれ、運転手のひと、なんで気付かないのかなって不思議に思いながらいつも見てました。
はやく気が付いてねーって祈りながら。

あれ、気付かないものですね。

今日、やらかしましたわたしも。

ほんとに気付かない。
だって閉まってるものだと思ってるんだから。

前の車が右折するにあたって、交差点内で対向車と歩行者の通行を待ってました。

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いちごちゃん。

いちごちゃん。

母が庭に植えてる🍓いちごちゃん🍓がきらきらしてました。

挿し木後の。

挿し木後の。

挿し木を終えたソフォラリトルベイビーちゃんのかわいさを載せるの忘れてた!

陽射しが少ないのか、バジルもアデニウムもまだ発芽してこない…。

太陽が🌞恋しいです。