VUCA時代の到来・生き抜く3つのマストスキルとOODAループ

こんにちは。

今日は記事執筆のテンポがとても良く、かなり楽しくなっています。笑

さて今回は、表題について。

昨今人類を脅かしているコロナウイルスですが、予測不可能なVUCAの時代をどう生きるかを書きました。

お暇があればご覧くださいませ^^


予測不可能な時代 VUCAの到来


VUCAとは一言でいうと、「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」

VUCAは、下記4つの単語の頭文字をとっています。

VUCAでは、今までの時代では信じられない事が起き始めます。

例えば、新型コロナの流行、温暖化の進行、絶対安泰と言われてきた企業の倒産など。

今までの常識を覆すようなことが起きる時代という事なのです。

V(Volatility:変動性)

U(Uncertainly:不確実性)

C(Complexity:複雑性)

A(Ambiguity:曖昧性)

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VUCA時代を生き抜くマストスキルとOODAループ

上記記事では、このVUCA時代に必要な3つのスキルとして、以下を紹介しています。

・テクノロジーの理解と情報収集力
・自らの頭で考える力
・ポータブルスキル

まずテクノロジーの理解と情報収集力は、なんとなくわかりますね。

10年前にはなかったSNSツール・ビジネスの到来、AIの到来によって淘汰された職業などを考えれば、時代を読む為には、技術の理解とそれに付帯する情報収集をする必要があるというわけです。

つぎに自らの頭で考える力ですが、こちらも上記関連していますね。

次の時代をつくる技術を先取りする、そしてどういう時代がきそうか、もし来た場合どのような影響が起きて社会がどう変化していくのか、自分の頭で考えるというわけです。仮説思考、とでも言うのでしょうか。

最後にポータブルスキルですが、これは言い換えれば「転職力」をつける、とでも言うのでしょうか。

VUCA時代には、誰もがもしもに備えて、もし自分の仕事が淘汰されてしまったら、の先読みをして転職力を高めておくという事ですね。どこに行っても働ける、場所を問わずに活かせる仕事、とでも言うのでしょうか。

上記のスキルの磨き方詳細については、上記の記事で詳しく記載されていたので読んでみてくださいね。

次に気になるのは、OODA(ウーダ)ループとやらです。

PDCAってよく会社や学校などでも耳にした事があるかと思いますが、今後VUCAを生き抜いてゆく為にはこのOODA(ウーダ)ループが大切なんだという事です。

OODA(ウーダ)ループを分解すると下記になります。

・観察する(Observe):市場や顧客など外部環境をよく観察し、「生データ」を収集する。

・状況を理解する(Orient):集めた生データを基に、今何が起きているのかを把握・理解する。

・決める(Decide):理解した状況に対して、具体的な方針やアクションプランを決定する。

・動く(Act):プランを基に、実行に移す。

つまり、すべてを計画通りに行う事はむずかしく、状況を的確に判断し柔軟に対応していく、ということなんだそうです。

まとめ

へぇ〜、なんかカタカナやアルファベット多くて、一瞬@_@て感じでしたが、個人的にはすごく勉強になりました〜。

以上がVUCA時代とVUCA時代を生き抜くためのマストスキルの紹介でした。^^

為になっていましたら、イイねして頂けると、励みになります♪

P.S.

もはや後談なのですが、この記事、本当は最初「不安な時代をどう生きるか」という書籍の説明をしようとしており、その前提としてVUCAの説明をいれていたのですが、そっちがメインになってしまいました。笑

なので、また今度は、「不安な時代をどう生きるか」について、紹介させていいただきます〜^^


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