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賢くなくてもイイの

頑張ってはいるけれど
      そんなに常には頑張りきれない。

そんな時、自分を 落ちつかせるための言葉


💡大丈夫、大丈夫

僕はよく自分を褒める。

心の中で『 大丈夫、大丈夫 』と
           自分を安心させる。

そして、落ちついたら、また最初っから
   コツコツと目の前の仕事に取り掛かる。

💡老子

老子 第63章 に次のような言葉がある。

小さなことを為し続ける。

難しいものは、
   易しいものの組み合せでできている。

大きなことは
    小さなことの積み重ねでできる。

幸せの達人は、大きなことを為そうとはせず、

目の前の小さなことを為し続ける。

その結果、大きなことを為し遂げる。

💡絵本

先日、本を読みたいとの相談を受けた。

私が読書家という訳ではないが、

私以上に 本 を読まない人は多いようだ。

まず大切なのは、頑張りすぎない

いかにも賢そうな本って読みきれない。

それよりは、メジャーな童話を薦める。

・1話完結で、ページ数も限られているので
           なんとか頑張れる。

「 泣いた赤鬼 」も「 ごんぎつ 」も
      意外なほと知らない人がいる。

なんだか、それを知ってるだけで、

たいせつに育てられた感を相手に与えられる。

・それに、内容が深い✨

絵本用に短くされている場合もあるが、

内容が曲げられている訳ではないので、

心が洗われるものが多くある。

僕に【 無償の愛 】を
 物凄く簡潔に感じさせてくれた作品は、
       【 おいで、もんしろ蝶 】だ。

💡読書の目的

最後に読書は、賢くなるのを第1に考えるより

心を洗う 」読み方をオススメする。

・もっと大人の言葉づかいをしたい
             と言われたが、
たくさん言葉を知っているよりも

やさしさに満ちた人の方が魅力的だ。

『 あなたの未来を 懸念する 』なんて
             言われるより、
『 君のことが 心配なんだ 』と
           僕なら言われたい。

💡聖徳太子の言葉

聖徳太子が、念佛は、情に在りて理にあらず。
         と説かれているように、

物事は、頭ではなく、心で受けとめる事が、
      たいせつなように思います 🌱


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