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【十種神宝】とほかみえみため!へのみち~(1)

昨夜の「〜はじめに」の記事がうまく纏まっておりませんでしたので(汗)、あらためてこのシリーズの概要をはじめに書かせていただき、後半で本日の修行記録をしております。拝


●はじめに、この連載について

十種神宝(とくさのかんだから)』なる、神秘的な香りのするものに出会ったのは、2022年10月10日、望月の夜のことでした。

それは平安中期から幕末まで、白川伯王家によって天皇だけに受け継がれてきた現実創造の言霊の究極の奥義であり、
なんとそれを一般向けの講座で教えていると書いてあるのですからたまげました。

所定の手続きを経て、合計6時間にもなる無料の概要動画を視聴してみると、
これはこれまでわたしがYouTubeなどで拾い集めてきた情報の欠片の寄せ集めではなく、
「神理」そのものを体系的に説いたものに違いないと確信し、10月下旬、善は急げで本講座の受講を決めました。

講座の名称は、「エンペラーコード」 。

わたしの受講目的は、ただひとつ。
やまと人のひとりとして、
みなと力を合わせて、
いま、弥勒の世の岩戸を開くこと
 です。

そのために役に立つものらしいのです。

本講座を聴いてみると、当然ですが、そのようなすごい奥義の習得が講座を視ただけで身につくはずもなく、使い手になるためにはその「うつわ」になるための修行が必要とのこと。

そこで、この教えにならい、日常の中での修行から氣づいたことなどを記録していくことにしました。

ちなみに、2021年に患った病の後遺症も顔面神経麻痺以外は概ね快復したため、目下求職中です。仕事を始めても投げ出さないよう、あたたかくお見守りいただけたら幸いです。

教えの内容についても、許可の下、流れの中で触れていきます。
これから記録していくことがみなさまのお役に立つことがあれば幸いです。

※出会いから決意までの詳しい経緯と参照情報はこちらに書いております。👇



●講座「エンペラーコード」について

簡単に受講申し込み後の流れをご紹介しておきます。

決済完了後、会員専用サイトへのログイン情報が送られてきました。
1か月目は、第一回目講義、Q&A、祓詞練習、無料プレ講座が視聴可能な状態です。
半月後に、第一回目のフォロー講座、
二か月目に、第二回目講義、その半月後に第二回目のフォロー講座、
三か月目に…と順を追って動画が公開されることになっています。

各講座の資料もPDFでダウンロードできますので、これと併せて視聴できます。

講義で教わったことをそれぞれで実践練習していく形になっています。


啓める目的について

講座案内のWebページを最後までご覧いただくと価格が分かりますが、有料の講座です。

ただし講座の中で、講師である大野靖志氏は、一定の条件※のもとに、
「この教えを自分だけのものとせず広めていただきたい」と仰っています。

※条件は次の二つとのこと。

「公のために使うこと」
「エンペラーコードの講座でこう言っていた、と出典を付すこと」

白川学館監修講座「エンペラーコード」大野靖志氏
以下、引用はすべて同じ。

そこまでして啓める理由は、

それくらい、いま、多くの人に学んで公のために使ってもらって日本という国を守り、それによって人類の危機をなんとかしなければならないタイミングになっている

からだそうです。

講座で伝えられた内容を実践しながら、その記録として、また教えの内容が正しく伝わるよう、慎重に残していくよう努めたいと思います。

生来、読み書きなど言語処理の速度が遅いため、少しずつしかシェアできないと思いますが。
こういうところで現実創造の力が使えたら良いのですが、叶いやすいこととそうでないことがあるそうです。

講義は大野さんが十年かけて習得されてきた内容のため、情報はかなり圧縮して伝えられていると思います。そのため、自分の中ではまだお話の端と端がつながらない部分もあるのですが、学びを進めていけばいつか腑に落ちる時が来るということです。


●修行12日目

初回レポートですが、修行っぽくなってきたのは11月に入ってからですので、本日で12日目ということにしました。

最初の1週間は、講座の動画をひたすら視聴していました。
何せ全部で10時間分近くありますので。
家事をしながらでもイヤホンで聴講。集中して視ていられる時間は長くは取れず、一度では頭に入り切りませんので、毎日どれかを繰り返し視ていました。これではアカンと氣づき、日々のルーティンから削れるものを削り、やっと集中して講義を聴ける時間を作れるようになってきたところです。
「そこからかい!」というツッコミどころです。

何せ仕事を辞めてから自由な時間を過ごしてきましたので、また時間に追われる生活に逆戻り…という発想、まだ「支配」されていますね(笑)

いまのところのわたしの言う「修行」とは、
講義で練習するように言われた「祓い」「鎮魂」「言霊」の作法を毎日行うことと、講義から受け取った内容を吸収するために自己と向き合うこと、と考えています。

現時点でしている練習は、指示された要領での瞑想ですが、これまでにほかで習ったいくつかの方法でやっていた感じとは「違う」感覚があります。
とはいえ、まだまったく「掴んだ」ような感覚には至りません。
大野先生は講義の中で、
「最初は形からだけど毎日続けることで必ず何か得られるものがあるはず」と励まされています。
わたしは続けることが苦手でしたので、わたしにとってはこれが一番高い壁なのかもしれません。とにかく今は「続ける」ことに力を注ぎます。

また、日々の生活は毎日同じようでいろんなことが起きます。
そのときの自分の「在りよう」を、自分で「支配」できるようになっていくこと、と言えると思います。

でも、大野先生の師である七沢先生から大野先生はこう教わっているそうです。

「人間を完璧にしない」

わたしたちは「人間」である以上、それは「無理」なので、そうしようとすればどこかにウソが入るからであろうと思います。

今日の修行は、瞑想と清掃、家族への声かけの言葉です。
どのあたりが修行なのかは本日は時間切れですが、毎日のことなのでまた書いていきたいと思います。

●今日の瞑想

一番結果のわかりやすい修行が瞑想かと思うので、瞑想の感想は毎日記録していきたいと思います。

今日の瞑想は、入り口から若干、意識が腑に落ち着き切らず、ふわふわしている自覚がありました。理由は2、3、自覚しています。

案の定、やや雑念が多く湧き出てきました。
が、瞬間瞬間では何か深いところに溶けていくような感覚にも入りました。
この感覚は、以前やっていた瞑想ではなかったものです。
うまく進めているのかどうかはまだ分かりません。


書けることはまだたくさんありますが、本日はここまでにいたします。
お読みくださり、ありがとうございました。

とほかみえみため!


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