見出し画像

16.協力から強力へ。

こんにちは。おち です。

前回から見てくださっている方、ありがとうございます。

そして、まだ見てない!という方はこちらから覗いてもらえると嬉しいです。


お金をかけるべきところ。

画像1

みなさんには「ここには“必要以上に”お金をかけたい!」と思えるモノ・コトはありますか?

例えばフードファイターをはじめとする食を好きな人はもちろん、食に対してお腹を満たす以上にお金をかけて美味しい、または自分が満足するものを求めるでしょう。

このように好きなものには人間、お金をかけてしまうものです。

いわゆる「趣味」というものですね。


しかし、そんなお金をかけるものの中にも「かけるべきモノ・コト」は存在するのではないでしょうか。

自分は一生を通してかけるべきであると考えているモノがあります。


それはまず、自己投資(本)です。

自分は幼少期から親の教育方針(?)でゲーム機などは一回も触れたことはありませんでしたが、代わりに読書に対しての投資を十二分にしてくれました。

なので、小学生のころには江戸川乱歩シリーズにハマっていましたし、中学生の頃には卒業文集のようなものの「会いたい有名人は?」という質問には「落合陽一さんと堀江貴文さん」と回答するくらいに自己啓発本にハマっていました。

こんな幼少期を過ごしたので、現代文の評論文と小説文の得意さは大谷翔平になれていましたね。笑

親に感謝です。笑

少し話がそれてしまいましたが、作者さんが何回も推敲して自身の考えが映された本を読むことで、コスパ良く見聞を広めることができると思います。

ちなみに自分の人生で一番オススメできる本は「梅原大吾さん著の勝ち続ける意志力」という本なので、頭の片隅にでも入れて書籍で見つけた場合、是非手に取ってみてください。


次に自分は容姿です。

自分は周りの目を浅く広く気にして生きているので、最低限きちんとした服装を守ろうと心掛けています。

容姿に関して自分は結構昔ながらの思想を持っているので、男と言えば「靴」「時計」という思想に共感しています。

なので、ある程度その年に適切な価格帯のものを身に着けてきました。

靴に関しては自分が満足するものが馴染んできているので良しとしているのですが、時計は中学生時代から新調はできていないので自分の誕生日にでも、お金に問わず満足いく時計を身に着けられたらと思っています。


これからもお金をかけるべきであろうと思うところにはきちんとかけようと思います。

(多額な出費にはならないように気をつけますね。笑)

協力から強力へ。

画像2

みなさんは協力を通して、自分の力量以上のことを成し遂げることができた経験はありますか??

先日、自分にも協力をしなければならない機会が訪れました。
それは4日間にわたって行われたキャンプ実習です。

今の現代っ子な小学生の事情は分かりかねますが、自分たちの世代の人であれば人生に一度はキャンプなどの野外活動をした経験を持っている方が多くいるのでは無いでしょうか?

自分は小学生時代に幾度か市内の森でキャンプをする経験がありましたね。学校でも宿泊学習という形でキャンプのようなものをする機会がありました。


そのくらい、ある程度のキャンプ経験を持っていたのですが、7.8年振りということもあり とても新鮮さを感じることが出来ました。

野外炊飯では1日目にカレーを作ることから始め、最終日には魚を捌いてアクアパッツァを作りました。

久しぶりの飯盒で炊いた白米は別格でしたね。笑


そして今回は「沢登り」も行いました。

距離的にはおよそ1.5キロありました。中には滝もあったのでなかなか大変でしたね。笑

今回のキャンプは男女の班だったので、沢登りの際は何かあっても良いように男女交互で1列に並んで安全に行いました

中には179センチの自分が首まで浸かるほどの深さがあるところがあったり、流れが急だったりする場所があったので、女の子は足がつかず流されてしまう箇所がありました。

そんなときにも男女交互で1列に並んでいたので、きちんとサポートできたので、ただ1列になるだけでなく順序も考えるべきであることを学べました。

滝ではまず男メンバーが半分の人数だけ登り、続いて女の子に上からと下からのサポートをつけて頑張ってもらい、最後に残った男メンバーが上からのサポートをもらって登るようにしていました。

自分は下からのサポートが多かったのですが、マスクをしたまま滝に入ってしまったので息ができなくて、息を吸おうと滝から離れようとするとサポートしている子の足場がなくなってしまうので離れられずにいたので、本当に溺れるかと思いましたね。笑

次回からは絶対に気を付けるべきだと思いました。


協力によって自分の成せる以上のことができる体験ができる貴重な体験になりました。


最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございました。

それでは、またどうしても「ひま」なときに。 (2021/09/20)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?