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あなたに精神科をススメるよ

みんな、どうですか
病んでますか。
同じですねワタシも病んでます

病まないように倒れないように棒立ちをキープするのが精一杯


今、身近にメンヘラ拗らせてる人がいる
こじれすぎてもう立ち上がれない
毎日泣いてる
自分の中の黒い自分と現実と戦ってる女

その女にはいいところがたくさんある
知的で人を傷つけない物言いで
品がありユーモアもすごくて文才がある
でも彼女は病み続けている
他人から見たらこんないいものを持ってるのにと思うだろう
病む理由なんてないとそう思うと思う

でも人ってさ、いいもの持っていたとして
それを出せる才能があるかどうかが一番大事
だと思うんだよね最近。

いいものをたくさん持っていても伝わらないと意味がない
実際ワタシも環境に左右されて才能や持っているものが出せないことが多々あるし
逆にこの人の前なら常に言葉が虹色の時だってある
それってワタシっていうものは変わりないけど
結局出せるか出せないかの問題なんだよね。

なんなんだろうね、何が違うんだろう
根本的な自尊心の低さとそれに対するアプローチ不足なのかな

色々試して生きていかないといけない
いつまでも棒立ちで生きていきたくない
なんとなく、久しぶりにこの本を読んだ。

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まじでウケる
その角度から攻める手もあるかと笑う
ぜひ見てみて。
色んなものの視点が変わります。
そんな感じで色んな見方を知って色々実践するのがいいよね。
でも難しい。

でね、元気な時はできるんだよそれ。
まだマシ
元気なら。
でももう病んでたらもう前なんて見えないんだよね
だから病んでる時は何言ったって心に浸透していかない

病んでる人はとにかくプロに任せたほうがいいと思う。
服買う時だってダサい人に聞くよりもショップ店員に聞いた方が手っ取り早いし
運動の仕方はスポーツマンに聞いた方がいい。
でも、ちゃんと人を選ばないといけない。
合う合わないがある。
うちらみたいな繊細な生き物はとっても傷つきやすい
心無い一言だと受け取ったらもう終わり
心が泣いちゃう止まんない
言い方が下手な人だっている
びっくりするくらい
伝え方って大切なのに特にそれを重視してこなかった人もいる

難しいんだけどね人を選ぶのって。
とにかく病院に通って心を落ち着かせていくしかないと思う
病院で薬をもらってカウンセリングに通う
カウンセラーはガチで真剣に選んで。
話しやすい価値観の合う人
ここに尽きる。

ワタシが神戸で通っていた精神科の先生は女性だった。
美人でボブのクールな感じの先生。
別に話を聞いてくれるわけじゃない
診察は慣れた頃には1分とかだった。
思ってる不安を、言いにくいなと思うこともあった。
でも最終的にはお薬をほとんど飲まなくていい人生まで持って来てくれた。
そして、その病院は無くなった。
んーなんかその先生、話しにくいと思うこともあったんだけど、
わかってくれてるんだろうなと思えることが多かったんだよね。
最初の診察は時間をかなり取ってくれた
鬱ってこんなもんっていうのをしっかり教えてくれた
そして寝るしかできない自分を責めてるワタシに軽く「ねれるだけ寝てください」
お酒に頼っていたワタシを軽く「そりゃダメですね」
軽く言ってくれてたんだよ全部。
言葉一つ一つを重く受け止めてしまうワタシに一言だけ言ってくれる
そんな軽さが好きだった。
通院が中盤になった頃、鬱が落ち着いてずっと安定して元気ないくらいになると
診察が1分になった
上手く付き合ってくれてた

そしてカウンセラーも7人抱えていた。
すごくない?笑
情にあついのかな。
カウンセリングも先生が勧めてくれて、始めた。
それが本当に良かった
人に話せなかった話をたくさんできた
それが今も続いてる
たまのカウンセリングで自分のモヤモヤを排出していく。
おかげさまでなんとか生きてる。
トラウマ治療をしていた期間があったんだけど、その時は本当に地獄だった。
思い出したくない、引っ張り出したくない自分を出してきて覗き見る。
吐きそうになったことも何回もある。
大変だった。
でもそうすることで自分を解き明かして、楽になる未来を作る。

それがワタシに取っては正解だった。

みんなはどうやって前に進んでるのかな。
うちの別の友達は自立支援を頼っている子も何人かいる。
ケースバイケースだね。

でもとりあえず、この世の悩みって今までの人間が経験してきて
パターンも見えていて答えの出し方ももうすでにある。
この世はそうだと勝手に思っている。
だからプロに任せた方が早いかなと思っている。

病院の先生とカウンセラーさんには本当に感謝してる。
本当にありがとうまたねー

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