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文学フリマ@岩手へ

文学フリマ@岩手へ行ってきました!
帰りの新幹線でこのnoteを書いています。

noteを始めてから、「文学フリマ」というワードをちょこちょこ目にしていて、ずっと気になっていた。

東北の地でも開催すると知り、この度文学フリマ岩手へ!岩手県は親友が今年度から結婚を機に住んでいる土地でもある。これは行くしか!と足を運んだ。

親友と久しぶりの再会を果たし、
いざ文学フリマの会場へ!

岩手県産業会館は昔ながらの建物だったので、
へーこんなところでやってるのか〜
どのくらい人がいるのかな〜

くらいに思っていたが、エレベーターに乗り、会場7階に着くと人口密度が明らかに高い!
そこは活気に満ち溢れた空間だった。

はじめて行った感想!

とにかく熱量に圧倒された!


初めてなので、勝手がわからず、
とりあえず一周歩いてみることに。


ブースで実際に作者さんと話すことって
これまでに経験がないからおもしろい。

それぞれ趣向が凝らしてあって、
エネルギーがすごかった。

わたしは常々「いつかは本を出せたらいいなあ」な〜んてぼんや〜り思っていたのだけれど、今回行ってみて、わたし甘っちょろかったんだな〜と気づいた。

本当に本を出したい人って
こうやってもう形にしてるんだ!!と。

実際に目の当たりにしてみて、いい意味で衝撃を受けた。


と、同時に、今の自分に、今日出会った出店者さん達のような熱量は、まだないなあと。

ただただ尊敬した。

世の中にはこんなに文章を書いて、読んでもらうために作品を作って、実際に形(本や冊子)にしている人が沢山いるんだな〜。
また1つ世界が広がった1日でした。

あ〜楽しかった。


見本の冊子が置いてあるコーナーがあることを知らず、「目の前に作者さんがいると立ち読みするの申し訳ないなあ」と要らぬ心配をしたり、(ブースに行く前に、見本コーナーを見ればよかった!)事前にWebカタログに目を通しておけばよかったなあ!と思ったり、はじめて行ったからわかることもたくさんありました!

ブースを1つ1つ見ていると、わたしは、「旅行記」や「日記」コーナーに心を惹かれることが多かった。最近気になり始めている「短歌」を詠んでいる人も沢山いた。

今すぐ、とはいかないけど
わたしも、これからも細々と日記を書いていこう。旅行記を書いていこうって思った。

それでいつか、自分で形にしたいと思ったタイミングがきたらいいな。そして、いつか誰かの手に届くといいな。な〜んて妄想も広がりました。

文学フリマの空間、熱量に
圧倒された、そんな時間でした。

出店者のみなさん、お疲れ様でした。

やりたいことを形にしているって
すごいな〜〜!!!!

最後に写真を紹介します!

藤本智士さんの「りすの巻」と藤岡みなみさんの「時間旅行者の日記」を購入!今思うと、買わなかったけどあれも欲しかったな〜と心残りもちらほら。
またの機会にご縁があるといいな。
盛岡観光も楽しみました!
冷麺!美味しかった〜!
岩手銀行赤レンガ館
東京駅と同じ方達が設計したんだって
バラも綺麗だった
石割り桜
アイスコーヒーも美味しかった
道中のお供「雲を紡ぐ」(再読)に出てくる「福田パン」にも行けて嬉しかった!
岩手いいところ!またゆっくり行きたい!

といったところで、
行きたてほやほやの感想なので
うまくまとまりませんが、


そろそろ新幹線も到着しそうなので
このへんで終わりたいと思います!

また1つ世界が広がった
岩手旅の記録でした✍️


最後までお読みいただき
ありがとうございました!

おしまい。

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