見出し画像

3ヶ月で完治 リウマチ振返り日記3

プラシーボ効果 思い込み

プラシーボ効果(偽薬効果)については大学研究で実験解明されている。
実験では無作為に選別した半数の被験者には本物の薬を与え、残りの半数の被験者に本来は効果のない薬(砂糖の錠剤など)を与え、そこで被験者たちの体内の生化学反応が起こるかを解明する実験。

偽薬を与えられた被験者でも、薬の効力を信じた人は症状の改善や症状が弱まったり、または消えたりする人々がいる。

思い込み、信念が脳内でそれに見合った物質を作り出しており、その結果、症状が改善されたり、治ったりする事が現実になるのであろう。

私自身は偽薬の使用はありませんが、この感謝、良い言霊、自己の内にある自然治癒力が万能な医者という思い込み、信念が強力だったと思う。

私の場合のプラシーボ効果、それは思い込み効果


最初はどうしても治癒したかったので、希望という形で始めたのは事実。

リウマチになる前より、潜在意識や心理学について学んでいたことや他にも何冊が関連書物があったので、知識があった事もあり、思い込む力が強かった事は否めない。

元々、子供の時から薬が処方されても、一回だけの服用、1日だけであとは
処分してしまうことが多かった。身体が理解していたのだと思う。

ベータエンドルフィン

良い言葉、信念、感謝とその言葉の音読によって、脳内ベータエンドルフィンが
盛んに分泌された事によって、免疫力が回復して、症状が抑えられたと思います。

ベータエンドルフィンには痛みなどを麻痺させる、鎮痛作用がある
「脳内麻薬」とも言われる脳内物質。

最初は激痛であったが、病名判明から1週間程かけて情報を集め、少しずつ実行をし始めました。

まずは何故、リウマチになったのか内観をすること。

すぐにストレスからリウマチになったという事は明白でしたし、このストレスの原因も把握してましたが、もっと深い自分の中にある感情と向き合うこと、
内観をしてみました。

ノートに記載していく事によって、もっと深掘りができるので、頭の中で考えるのではなく、書く事をお勧めしていきます。

確か症状が出始めてから2週間後には感謝ワークを開始し始めました。
最初に、斎藤一人さんの天国言葉の連呼によって、緩和した経験から、
毎日、毎晩実行をし、感謝ワークを始めました。

少しずつ効果が出てきて、痛みの緩和から、走る事ができるようになり、
2ヶ月目には掃除機、重たい5ガロン(約18L)のお水のボトルも持ち上げ
られる程に回復。 

2ヶ月目には病院から処方していただいた薬も服用しませんでした。

毎日、今まで書いた事を実行していた為、回復力が早く、膝関節や手首の痛みくらいしか感じなくなっていました。

3ヶ月経って、全く問題なく、手首、膝関節の痛みもありませんでした。
当初の全身を覆う朝の痛みが嘘のように回復してました。

ベータエンドルフィンもプラシーボ効果についても医学書や医学情報から得たものではなく、心理学、潜在意識、感謝などの自己啓発書から得た物です。
すぐに感謝ワークなどに実行に移せたのはこの情報が病気発生前からあったとう事もあります。

リウマチに限らず、病状が大変な方に意識の使い方、ありがとうや感謝、
天国言葉や言霊の力という物と信念が病状に影響する事を伝えたいと思い
リウマチの日記を書き留めました。

ただ、確信が持てるかどうかで効果の違いが出てくるのは事実です。


言霊の力とは音の周波数、言葉の周波数が関係していると考えられます。
周波数についてや共鳴現象などについても勉強すると楽しいと思います。

病気が自分に教えてくれている事を理解して、そこから何を学び、
変えていくのか。

潜在意識、感謝、ありがとう、波動、周波数、言霊などは病気に限らず、
人生において大切な事柄だと思う。

健康問題だけでなく、願望実現、ダイエット、金銭問題、人間関係など
全て共通して、この原理を作用させる事ができるのではないだろうか?

今回はリウマチを3ヶ月で完治できたので、その事について書き留めました。

天国言葉ー 愛してます ついてる 嬉しい 楽しい 感謝してます

しあわせ ありがとう ゆるします


今回、リウマチの時にしていた感謝ワークを再開し始めた。
まだ叶ってない願望や課題や人生にどのような効果があるだろうか。
朝に感謝をする事でその日一日が良い気分、周波数になることは
自分の為でもあるし、感謝の相手(対象)や家族にも良い事が伝播すれば
とても嬉しいと思っている。

日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり


ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?