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3ヶ月で完治 リウマチ振り返り日記2

「ありがとう」と「天国言葉」


毎晩就寝前に斎藤一人さんの天国言葉を念仏のように唱え、
身体の痛みが緩和していく経験をしたので、
階段の昇降時にも「ありがとう」を呟く事も始めた。

アルバートアインシュタインは毎日100回「ありがとう」という言葉を
言っていた。きっと100回以上言っていたと思う。
当初、100回呟くだけであったが、気持ちも込めて言う事ができるようも
なっていく。初めは作業的になっていた、とりあえず、階段の昇降時に。
家の中、外を歩く時など、できる機会がある時に呟く事を習慣づけにしていく。

毎日感謝ノート 1日10個から始める

毎朝、できる時間を確保して、「一日10個の感謝を数えるノート」を作成。
一つずつ、感謝する事を書いて、最後に「ありがとう」を3回書き留めて
その文章を音読する。 ありがとう。ありがとう。ありがとう。
言葉に出す、と言う事は言霊として発すると言う事である。
言葉が意識を作っていく。言葉が脳にフィードバックされる。

初日の感謝ノートは10個、感謝する事項を思いつくのに時間がかかった。
家族に対しての感謝をはじめに書くが、家族一人一人でなく、
家族という単位に対しての感謝であった。
でも、各々に対して、どういう所に感謝するか、書くようになったら
10個以上、スラスラ感謝できるようになっていく。
本当に些細なことでいいからだ。存在はもちろん、笑顔でいてくれる事、
健康でいてくれる事、ご飯が美味しいって言ってくれる事。
感謝することにフォーカスすれば、沢山見つかっていく。

両親、兄の家族、旦那の家族、親戚、家族、友人、先生、ご近所さん、
お世話になった方々だけでも沢山感謝できる。

健康に感謝

通常、病気を患っていれば、自分が健康とは思えないと思う。
ただ、病気の箇所ではなく、痛みが無い身体の箇所やあるものに
感謝をしていく。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、食感、の五感。
特に視覚と聴覚のことを記載している時は本当に私は恵まれていると感じた。
皮膚、爪、髪の毛は痛みをもちろん感じないのでありがたいと思うし、
約60兆個あるという細胞、臓器、生きる為に必要な生化学反応を調整している
自律神経系の身体脳。
本来、自己を守る働きをする免疫に異常が発生して、自己免疫が自分自身の組織を攻撃する事によって起こるリウマチ。
何故、自己を攻撃するのか、内観する事を初めにした上で感謝ワークをする事を
おすすめします。
この別名、爬虫類脳とも言われる自律神経系、この部分に感謝をすることで、自己免疫力も回復するだろうと思っていた。

日常の些細な事に感謝

自然、太陽、雨、水、お花、猫などの生き物、食物、道具、公共施設、自動車、
身の回りにはありとあらゆる対象がある。
一つテーマを決めて、そこらかどんどん連想していく感謝方法がある。
どんどん、感謝する対象が増えると10個ではなく、20、30、、個と増えていくが、ノートに記載、音読をするので感謝数が多いと時間がかかるため、できる時は10個以上したが、基本的に10個を目安にしていた。

食事療法とこんにゃく湿布

こんにゃく温湿布がいいという情報もあったので、試してみました。
こんにゃく温湿布は気持ちいいですが、私の場合はこんにゃくを購入
するのに日本食料店にいくのと、日本で購入するより少し高いので、
こんにゃくが勿体無いという感覚になったので、2回のみ。

小麦粉を断つと治る可能性があるという事。
スイーツ作りが趣味な私にとって小麦粉を断つことができない。
内観した時に自分の気持ちを抑え込んでいた事も原因の一因のため、
小麦粉を断つことは断念。

結局、感謝と潜在意識とプラシーボ効果、言霊の力で直そうと決意。

希望にまさる妙薬なし       ーヘブライ王ソロモン





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