嫌いじゃない すきじゃない
嫌いじゃない、って「好きじゃない」ってことだよね。
なかなか面白い。
嫌いじゃない、ってことを何回か言葉にしてみる。
これって、「飾りじゃないのよ、なみだは」に出てくるフレーズじゃない?
歌詞を調べてみた、、、、「すきだといってるじゃないのHOHO」、、、そして、そんな歌詞はどこにもない。
記憶なんてそんなものだね。
でも、「嫌いじゃない」って言葉、確かによく使うね。
どんなとき?
嫌いじゃないけど、、、、、って言葉、
そのあと「あんまり。。。」とか、「んー」みたいな、好きじゃないってことをやんわりオブラートに包んで、私ってそんなに攻撃的じゃないしをアピールするので使う?ことが多いかも、、、、
わたし、あの人のこと嫌いじゃないけど、〇〇みたいなところがあるじゃない?、、、、みたいな感じ?
じゃあ、「好きじゃない」ってどんな時に使う?
わたし、お肉が好きじゃないのよ。これは、よく使う。だから嗜好についてはよく使うんじゃない?
わたし、お肉が嫌いじゃないのよ、って使い方はあんまりしないよね。
わたし、あの人あんまり好きじゃない。
これって、親しい人と話してるときに使うかなぁ。嫌いまではいかないけど好きにはなれないって感じ、みたいな使い方。
でもよく考えると嫌いなんだよね、なのかもしれない
いやぁ、なかなか奥が深い。
考えれば考えるだけ考えさせられる。
今朝は難題をかかえたまま、おしまいにしようかな。
でも、これっていつか解決するんだろうか???
なかなかすごい課題だ。
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