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ミニバラ研究所さんと『コラージュセラピーMIZ』の紹介

昨日の記事から、ミニバラ研究所さんの紹介部分をこちらに分けました。
カバー画像は私が作ったコラージュです。


スクーリングの学びが直接生きる、デジタル化の初案件を頂きました。

今回のご依頼はミニバラさんからではありませんが、LINEグループで動かす実験用ボットや名刺の作成など、課題を実践的にこなす場をたくさん頂きました。
依頼のきっかけも、その実験用ボットでした。

ミニバラ研究所・水谷早苗さんについて

人の命を輝かせること、女性も自立できる社会を願い生涯かけて尽力している、コラージュセラピーMIZ(水谷式コラージュセラピー)発案者の水谷早苗さんです。
小学校教諭を寿退職後、自宅で寺子屋的な『自由塾』を開き、子どもや親の悩みを聞くことになります。

悩みを抱えて塾を訪ねる人がどんどん増え、心の時代などではなかった40年前に、自尊心がすべてだと気づきます。
なんとかしなくてはいけないし、人の心に関わるのなら一生勉強が必要だと考えた水谷さんは、大学の教育者向けスクーリングに飛び込み、心理学を学びます。

その講義で、当時アメリカの新しいカウンセリング手法であった箱庭療法・コラージュ療法を知り、これを遊びのかたちにアレンジして塾に取り入れたら、
言葉が出ない相手(特に発達段階が幼い子ども、心の元気を失っている方など)との対話に役立つかもしれないと思いつきます。
コラージュ療法を誰でも楽しめるレクリエーションのかたちに落とし込み、『水谷式コラージュセラピー』として体系化、実践を続けます。

悩み相談以外でも、学校、企業研修、介護施設、病院などで老若男女が一緒に楽しめるものです。
医師たちの想いも受けながら、民間にいることを選んで奔走されている方です。

『コラージュセラピーMIZ』の作品例

今年4月の私の作品。
後述するKindle本の著者である横瀬真希さんと。
散らかし放題。

4/8に横瀬さんと出店した、古民家マルシェの準備の様子でした。

コラージュセラピーの本紹介

水谷式コラージュセラピーの英語版の本が、12月に出ます。
私も日本語版では、校閲・校正等で少しお手伝いしました。
Amazonシェルパ(水谷さんのKindle出版&マーケティングの先生です)の中村エミリさんがシカゴから一時帰国した際のYouTubeです。
お二人とも岐阜県出身で、同郷です。
とても和やかで楽しい雰囲気です。

本のリンクも貼ります。
水谷先生に愚痴まで聞かせてしまっていました。
いつも良くしてくださり、本当にありがとうございます。



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