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「愛」が主題の本たち

noteの「はじめに」を記載した時は

2日に1回のペースで綴っていこう

なんて思っていたのだけれど

いざ、書こうとすると

妙に気負ってしまい

更新が進まなかった。

自分のために備忘録に

気負う必要もないけれど。



noteのためにこれから読む本

■「愛するということ」エーリッヒ・フロム

言わずと知れた名著

購入したのは数年前だけど

改めて読み返すことにする

この本では「愛」とは何か ではなく

「愛する」とはどういう事かに主題を置いている。

愛に関していえば、重要なのは自分の愛にたいする信念である。つまり、自分の愛は信頼に値するものであり、他人のなかに愛を生むことができる、と「信じる」こと

『The Art of Loving』


■「愛の哲学 孤独の哲学」アンドレ コント=スポンヴィル


孤独とは、他人を拒否することではなくて受け容れることであり、だからこそ、愛することはありのままの姿で見れば、孤独である。

人生をめぐる3つの対話。

中々、読み応えのありそうな一冊。


■「愛するための哲学」

「愛」することは、自分を生きること。人生を幸福に生きるうえで必要なこと・今すぐできること。




それぞれ読み、わたしなりに咀嚼した言葉を

後々noteへ綴っていくことにする。

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