昔見た詩
昔、どこかの本で、見かけた詩だけど、なんというか、どこなのかが全く忘れてしまったという・・・。
確か題名は「ビットからインターネットへ」というタイトルだった。内容は以下の通り。(一部不鮮明なところあり)
ビットが8つ集まるとバイトになります。
バイトが2つ集まると漢字になります。
漢字がたくさん集まると文字列になります。
文字列がたくさんあると、ファイルになります。
ファイルがたくさん集まると、ディレクトリになります。
ディレクトリがたくさん集まるとドライブになります。
ドライブがたくさん集まるとパソコンになります。
パソコンがたくさん集まるとネットになります。
ネットがたくさん集まるとインターネットになります。
さあ、インターネットをはじめましょう。
確か、こんな感じの内容だったと思う。
あっ、そうだ、確か、この本だったと思う。
ビットからインターネットまでがわかる本というタイトルだった。なんで、その本を手に取ったかは忘れたけど。というか、非常に古い本だし、一体、どこで読んだのかは忘れたけど、最初のイントロのあたりの詩だけが、頭の中にこびりついていた。おかげで、大学の時に、ビットとか、バイトとか、そのあたりが刷り込まれていたので、理解しやすかったという思い出がある。それにしても、あの当時、インターネットがたくさん集まると何になるの?と思ったことがあったけど、未だに、その解答は出ていない。惑星間のスペースネットにでもなるのだろうか?それとも、インターネットがあつまると、インターネット(国内のみ閲覧可)になり、これが集まると、インターネット(地球上ならどこでも見ることができる)になるのか?そもそも、考えてみると、インターネットの前のネットでまずは考えてみる必要があるのか?ネット(社内)が集まると、ネット(国内)になるのか?そもそも、ネットには、サーフェスウェブ、ディープウェブ、ダークウェブがあるから、単に、たくさん集まったらという話の議論自体に無理があるのか?
と、まあ、こんな戯言をたまに考えたりするこの頃。
それにしても、あの本はどこでなぜ、見かけたのだろうな・・・。
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