かつて、面白い本に関して書くことにする。

例えば、これ。

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博士号をとることは、しばしば、注目の的になるけど、その有効な方法はあまりあきらかにされていない。この本では、逆になにをすると取れなくなるのかなどを説明しつつも、いろいろな有効な話が載っている。

次にこれ。

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昔、教職をとっていた知人が読んでいたので、私も入手して読んでみた。その当時の本国の外国人への教育の問題やその当時の取り巻く環境に関していろいろと書いてあるので、あの手の活動家は一度、読んでみるといいかもしれない。

次にこれ。

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これは、米国のロス暴動直後の学校の様子や人種間の対立に葛藤する子供たちや、その当時のアングラな環境がどういうものだったのか、その子らの日記からわかる内容。それにしても、これ読んでいたので、2020年に起きた例のデモと暴動はあまり驚かなかったというのが本当のところ。驚いたとすれば、以前、ロス暴動を起こしておきながら、その反省がなかったという点かなとは思うけど。

この記事を読んだら、状況は分かったけど、それにしても、こういうことが繰り返されるというのは、そろそろね。

次はこれ。

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共産主義は本国では、得体のしれないものとして、伝わっており、時の政府の言うことと反対のことを言うと、共産主義の思想とは関係なしに、アカだと言われていた時代もあったが、そもそも、共産主義とは何か?という根本的な問いが浮かんだので。とりあえず、買って読んでみた。その当時の社会主義には、様々な種類があって、社会主義=左翼という等式は決して成り立たないということがこの本からわかった。例えば、保守的社会主義とか、いろいろとあったようだ。しかし、なぜ、このような思想にたどり着いたのか、彼らの歴史的背景を次は知りたくなったので・・・これを試しに買ってみた。

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木材窃盗法などあの当時の状況に関してが書かれていたので、次の調査の指針となった。

次にこれ。

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昔、知人が受けていた講義の話を聴いて、興味を持ったので、試しに、古本屋で買ってみた。結構、面白い。いろいろと、議論をする上で、参考になるような技法や議論の上で、注意すべきことが書いてあったので、参考になった。

最後にこれ。

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見てもらえば、なんとなく、分かると思うけど・・・工業高校の教科書。大久保の某所かお茶の水の某所店あたりを探すと、見つかったりする。ちょっと、ちょっと、アマチュア無線絡みで、通信技術に関して、基礎から学びたくなったので、入手をしてみた。確かに、高校生相手に書いてあるから、キチンと用語の意味も明確になっており、分かりやすいと思う。

今回はこんなところ。また、何か、面白そうなものを見つけたら、書くことにするか。

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