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【ARK2021年 革命レポート】ARK社のキャシーさんのレポートまとめ

こんにちは、sekky@米国株_ETF_仮想通貨(@sekky112)と申します。
 今回は初めてnoteで記事を書きますので、見づらい点があると思いますが、今後から使っていきたいと思いますので、読んでいただけたらと思います。
※今は無料で購読できますので、少しでも参考になれば幸いです。

目次

2月にARKのキャシーさんから2021年の今後のビックアイデア展望レポートの発表がありました。
レポートは15分野に分かれていてどれも近い将来納得させられるものでした。

1.人工知能(AI)
2.データセンター
3.仮想世界
4.デジタルウォレット
5.ビットコインの基礎
6.ビットコイン:機関の準備
7.電気自動車(EV)
8.自動化
9.自動運転
10.配達ドローン
11. 航空宇宙
12. 3Dプリント
13. ロングリードシーケンス
14. がん検診
15. 細胞および遺伝子治療:第2世代

以上のラインナップを見ただけでワクワクしますよね(*^-^)
どのテーマの銘柄を投資しようかな(⌒~⌒)ニンマリ

今回は第一回目として、今話題の「7.電気自動車(EV) 」内容を日本語でまとめて紹介します。
※適切に日本語に訳せていないものはご了承ください。

■電気自動車(EV)

今回第1回目は、電気自動車(EV)についてのレポートを記事にしたいと思います。
2021年のARKの今後のBig Ideaレポート をまとめてみました。
今回は一番気になる 電気自動車(EV)編を まとめてみました!

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・電気自動車は、ガソリン車と同等の価格に近づいています。
EV市場のリーダーは革新的な開発を行っています!
低コストで長距離車両を可能にするバッテリー設計に力を入れています。

•ARKはEVの売上が増加すると予測していて、2020年の約220万台から2025年の約4000万台まで約20倍になると見込んでいます。

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1)電気自動車の販売台数は、良い時も悪い時もシェアを獲得している!
先日のCOVID-19流行時にはガス自動車の販売が減少しましたが、世界的にはEVの販売が増加を続けています。

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2)バッテリーコストの低下をうまくモデル化しています
生産されるユニットが累積的に2倍になるごとに、バッテリーセルのコストは28%減少します。
最大のコストEVのコンポーネントはバッテリーであるため、これらのコストの低下は、ガソリン車と同等の価格に到達するために重要です。

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3)電気自動車とガソリン車の価格が近づきつつあります
EVの総コストは、2019.1にトヨタのカムリの総コストを下回りました。
これから価格は徐々に同じ価格にするでしょう。

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4)コストに加えて、EVは距離と性能で競合しています
自動車市場は、電気自動車と自動走行車の両方にシフトしつつあります。
ARKは、従来の自動車メーカーにはソフトウェアが不足していると考えています。成功するために必要な電気工学の才能を持っています。

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5)今日のバッテリー価格でセル・ツー・ビークル技術EVの長距離走行を低価格で可能にする

•セルから車両への設計は、電池の体積密度を50%に統合されたバッテリーセルと比較してモジュールとパック。
•マスマーケットセグメントでは、セル・ツー・ビークル技術がEVを可能にするはずです。
エネルギー密度とコストを下げるメーカーセル、より多くの電気を生成し距離を伸ばします。
•特定のバッテリーパックサイズで、セルツービークルテクノロジーにより、より長距離の車両をより低価格で実現できるはずです。

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世界のEV販売が拡大する可能性約20倍!
2020年には220万人、2025年までに4000万人

ARKは、電気自動車がより小さくより安くなり、EVの総売上高が劇的に上がります。

以上いかがだったでしょうか。

ARKの電気自動車への考えがぎっしり詰まったレポートでしたね!
今後も電気自動車、リチウム、自動運転などの分野の銘柄がこれからのテーマになっていきますね!

今後第2回目としてほかの分野も紹介していきますので、こうご期待!!
※需要がなければやらないかもですが(-"-;A ...アセ

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