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手帳という心の重荷

2021年版のほぼ日手帳のラインナップが全て発表された。

あれが一番盛り上がっていた頃は、活用例として取り上げられた人たちに倣って凄い手帳を作り上げるんだと鼻息荒く9月1日に飛びついて買ったりしたもんですが、もう流石に諦めた。
「デイリー手帳は自分には必要ない」
「手帳をデコるのを目的にした所でなんか意味あんのか」
「ていうかそもそも性格に合わない」
…てな事は早々に気づいていたのですけどそれでも懲りずにオリジナル買ったりカズン買ったりしたもんです。
初めての一人暮らしの時等はオリジナルでもなかなかに活用できたもんですけど、サイトに取り上げられるクリエイター達の手帳の華々しい事、あれを見ていると逆に心が折れて白紙の手帳を今すぐ捨てたくなる衝動に。
色々折り合いをつけてweeksを使ったらやはりこれが一番合っていた。
するとほぼ日手帳以外のも使いたくなったり(キャレルも合っていた)。
2021年は漠然とそして久しぶりにweeksでも使おうかなと思っていたのだけど、まあそうがっつかに落ち着いて色々見てみよう。
過去最大に落ち着いてみよう。
眺めるコンテンツとしては好きなので、毎年ガイドブック買ったり、インスタで色んな人の手帳をチェックしたりはしている。
でも5,6冊くらい使い分けた上にそれぞれデコってる人てなんかもう病な感じすらあるな…怖いわ…等と思ったり。