見出し画像

【はじめての転活ログ⑦】自分だけ楽しんでちゃだめだった

はい。今モーレツに落ち込んでいます。

ここまでで、6社一次選考まで進み、2社通過、3社落選、1社連絡待ち。
うーん、打率よくない。

転職活動って、お見合いみたいなもんなんだな、と。
マッチングアプリを使って結婚した私ですが、うん、このたとえがしっくりくる。

メッセージのやりとり(書類選考)でまあまあ合いそうだな~と思っても、初デート(一次選考)で実際話してみたらうーん、みたいな。
わたしだって、今の夫と付き合うまでに9人落としてるもんな。笑

で、だいたい落ちる理由って、「自分のことしか考えてない」ってのが大半。
話してて楽しいの、オマエだけやん、的な。

それ、わたしもやっちゃってた~。面接で。

このnoteでもさんざん、「面接めっちゃ楽しい~!」って言いまくってたけど。

ふと、気づいてしまった。
話してて楽しいの、わたしだけでは?

「このデート、何しに来たの?わたしと付き合いたいんじゃないの?」
そう面接官の方に思われていたのかもしれない。。

わたし、「相手が何を求めているか」を気にせずに話しすぎてたなあ。
自分の経験とかを楽しく話して、楽しく聞いてもらっておわり。
「イエーイ楽しかった~!」って勝手に盛り上がってましたよ。ええ。

はい、ここで宣言します。

<明日からの面接で準備するときに気を付けること>
・求人内容を読み込み、どんな力をもった人材を求めているのかを考える。
・その力を持っていることをアピールできるエピソードを用意する。
・どんなことで自分は貢献できるのか、具体的に話せるようにしておく。

あ~、今日これに気づけてよかった。

ちなみに、今日が第一志望の企業との面接でした。
それでこの間違いに気づいたという。。しょうがないけども。

エージェントさんに、「スミマセン準備不足でした!!!」とメッセージを送り、企業側へフォローを入れてもらう予定です。
企業側へも「次はここをもっと研究してきます!!よろしくお願いします!!」と暑苦しいメッセージを送っておきました。

気づいたからには、やれることはやる!
楽しんでる自分に酔うのはおしまい!
現場からは以上です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?