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本を作る

電子書籍で読んでもらうことが多いが、一応漫画を描くときに本にすることを前提に描いている。

紙の本は今までA5サイズで作ってきたが、昨年末短編集を作った。

電子書籍

紙の本

ページ数も200ページほどあって、青年コミック単行本に近い感じになるかと思ってたのだが一回り大きかった。もちろん出版社から出てるコミック単行本でA5サイズの物もあるけどね。ワイド版というのかな。結果 伊藤潤二先生の「猫日記 よん&むー」と同じサイズ。

ククリヒメは連作の予定なので今回から青年コミックのサイズで作りたいなぁと思ってた。単話はA5で作るかB6で作るか随分迷ったが、B6で作成することにした。ちなみに印刷にかかる料金はA5と変わらない。


最近はpixivファクトリーで少部数印刷することにしていたが、プランの終了や印刷に使える割引クーポンの有無や料金の関係で1話はpixivファクトリー、2話はプリントパックで印刷することにした。

1はpixivFACTORYでRGB、2はプリントパックでCMYKである

1はpixivFACTORYでRGB、2はプリントパックでCMYKである。CMYK 青っぽいね。


ちなみにオンデマンドでこちらで通販できる。

Boothでオンデマンド販売してるのはpixivFACTORYで印刷される。
青っぽい表紙の第2声は12月堺で行われるイベントで頒布する。

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