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マネジメントへの重い足取り


社会人も9年目になると、
マネジメント職に抜擢される人がちらほら。

わたしは特別早く出世したわけでも
遅れをとっているわけでもないけれど、
プレーヤーとして最前線でやってきて、
最近マネジメントがちらついてきた状況。
面談の度に、そろそろその進路も考えてみて、と。

今後のキャリアを考えると
マネジメントの経験やスキルがあった方がいいよな〜と思う一方、
プレーヤーのやり甲斐も捨てがたいし、
何より、新しいことに挑戦する初めの1歩が若い時の何倍も重い!笑

いつからこんな足枷がついたのだろう?




先日、後輩の業務を見てあげることになり、
プチマネジメントをする機会があったのですが、

何とか引っ張ってあげなきゃという気持ちが先行して、
後になって、経験則で一方的に意見を押し通してしまったな…と反省しました。
後輩を信頼して、耳を傾ける意識がとっても希薄でした。



スポーツ界でも、名プレーヤーが名監督になるとは限らない、とよく言いますが、

プレーヤー9年目の矜持はそっと置いて、
弾むように軽快に挑戦できたらいいな。

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