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【note de 振り返り旅行記 #2024年4月】念願だったアレコレを巡る京都

▮平野神社

お花見のベストシーズンということで、桜の名所として親しまれている平野神社へ。

マルシェも開催されて賑わっていました

この平野神社ですが、桜以外をお目当てに足を運ばれている方々も多いようで。

どうやら、平野神社という社号にちなんで、平野紫耀さん(現Number_i/元King & Prince)ファンの聖地になっているとのこと。

社務所前の絵馬掛所には、平野さんに関連する絵馬がびっしりと掛けられていました。

なるほど、そういう楽しみ方もあるのか。

▮キッチンひとさら

お昼ごはんを求めてこちらへ。

約1年前にGoogleマップで見つけて、気になるリストに入れていたお店。

平野神社から目と鼻の先にあることが判明したため、今回の訪問が叶いました!嬉しい!

締まり切った扉から中の様子を伺っていると、営業時間前にも関わらず中に入れていただけることに。(厚かましく失礼いたしました)

ということで、早速入店。

アンティークの食器や自家製パンが
所狭しと並んでいます
手書きのメニューって良いですよね
「豆腐のフリット」
揚げ出し豆腐ともまた一味違った新感覚な豆腐料理で、思わず真似したくなる美味しさでした
「キャベツの生春巻(味噌酢ソース)」
キャベツのシャキシャキ感と生春巻きのもっちり感の食感のコントラストが楽しめる一品
「自家製パン」
今まで食べたことのない食感にすっかり虜になってしまい、お土産にクリームパン(同じパンの中にクリームをたっぷり詰めたもの)を買って帰りました
「ビーツのスープ」
見た目は色鮮やかでパンチがありますが、ずっと飲んでいたくなるような優しい味のスープでした
「さば人参混ぜ寿司」
the・創作、な一品!
どうやったらこんな組み合わせが思いつくんでしょう
「プリンの食べ比べ」
お店の方のご厚意で、プレーンと黒糖のハーフ&ハーフをいただくことができました

▮KAMATAMISE

調べども調べども謎に包まれていたミステリアスな存在。

それ故に惹かれるものがあって、これまた約1年前から気になっていたお店。

ハイセンスなインテリア雑貨を取り扱うショップで、カフェ利用も可能でした。

お腹がいっぱいだったので、今回は飲み物だけ注文することに。

新型コロナ蔓延の際に免疫対策としてヨーロッパで注目された某ビネガー商品があるそうで、そのビネガーを使用したドリンクをいただきました。程よい酸味があって美味しい!

歩き疲れた身体にしみわたった〜。

店主による即席イラストが描かれた注文票で、これ欲しさにカフェ利用される方も多いのだとか

あまりのハイセンスさに緊張してしまい長居できなかったので、次回は甘いものでもいただきながらゆっくり過ごしたいな。

▮陶板名画の庭

こちらも来てみたかった場所。
壮大なアートを拝むことができます。

京都府立陶板名画の庭は、名画の美しさをそのままに再現した丈夫な陶板画を安藤忠雄氏設計の施設に展示するもので、屋外で鑑賞できる世界で初めての絵画庭園です。

〈参照〉京都府立陶板名画の庭公式HP
クロード・モネ《睡蓮・朝》
オランジェリー美術館に所蔵されているものとほぼ原寸大の睡蓮が出迎えてくれます
レオナルド・ダ・ヴィンチ《最後の晩餐》
こちらもほぼ原寸大
ピエール=オーギュスト・ルノワール《テラスにて》
見る場所によって見え方が変わってくるのも楽しい
ミケランジェロ《最後の審判》
こちらもほぼ原寸大とのことで、この施設内で最も大きな(1430cm×1309cm!)展示物になります
春爛漫な鴨川

念願だった場所に立ち寄ることができて、心まで春爛漫な京都旅でした。

\ご覧いただき、ありがとうございました!/

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