高松にてレジデンス活動スタートしました!
みなさんにご協力いただいているオンラインアンケート(=原石)を拝見しながら自分なりにアイデアを妄想しつつ、高松入りしました!ここからは自分の足で歩いて、聞いて見て感じて、食べて・・・と高松駅を降り立ち、まずは“あんもち雑煮”活。
そもそも高松の白味噌は好きでお取り寄せしていたので、きっと好みの味・・と想像していました・・・「おいしーーーーーーー」いりこだし、白味噌、あんこの絶妙なバランス。具はシンプルに大根とにんじん。しっかり味が染みています。舌で高松を味わった後は著書「縫い絵の時間」をお取り扱いしていただいている書店「なタ書」さんへ。
お取り扱いのお礼や、今回高松に来た目的(アーティスト・イン・レジデンス)などをお話ししていたら、閉店後に高松を案内していただけるという嬉しい流れになり・・・お店の目の前にある井戸から始まり、菊池寛通り、本屋さん、ギャラリー、古着屋さん、街並み、ご飯屋さん・・そしてアートに関わる素敵な方々と初日からたくさんお会いすることができました。藤井さんありがとうございました!
2日目は屋島から「原石探し」の街歩きスタートです。みなさんからのアンケートをガイドにまずはことでんに乗って・・・ことんことん・・・
琴電屋島駅・・・可愛すぎます。
この可愛さ・・・・心が揺さぶられます。
屋島山上からの絶景。
アンケートでも人気の高かった水族館。
あんもち雑煮活も忘れずに。青のりの香りがふわっと・・・とっても美味しい。
アンケートでたくさん上がってきたキーワードがここにも!
その後は栗林公園に移動。
水がとても綺麗でこの日の青空が映り込んでいたのと、ちょうど光が斜めの時間帯で御光のように樹々の間から光が差していて、またまた心が揺さぶられまくったのでした。
その後は、市役所にご挨拶に伺って、紙のアンケート用紙(=みなさんからの原石)を受け取ってきました。
夕方からは、著書「縫い絵の時間」の作品展示の設営作業。
今回アトリエとしてお借りしているwebase高松2階のビジネスラウンジの一角に展示をしています。縫い絵ってなんだろ?とか、これから作る「まちのえほん」の作風を想像しながら、見ていただけたら嬉しいです。
Webase高松さんでは、滞在期間中「縫い絵の時間」の販売もします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?