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4児ママ助産師hanaの子育て日記

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4人の子どもたちと暮らすなかで感じた、日々のあれこれについて。
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#育児日記

金曜日の夕方。心も体もエンプティマーク点滅中。

金曜日の18時40分。 ごはんが炊けて、19時に「いただきます」をする予定。 子ども達と順番にお…

中一の長男。初めての定期考査で「がっかり」した経験の意味。

「中間テスト、思ったより全然ダメだった」 中1の長男がしょんぼりしている。 「そうかー、振…

保育士さんの、おかげさまで。

1歳半の娘。 「(う)んち!」って言って、 うんちをするようになった。 保育園で先生やお友達…

子ども達の「父親」になってくれて、ありがとう。

今日は、父の日。 朝早く、隣に寝ている夫が目を覚まさないように、 6歳の次男を静かに揺り動…

子育て中の「不安」の役割

子どもを産むと、人は臆病になるものかもしれない。 例えば子どもがまだ、 生まれたての赤ち…

子どもの急な受診。「なんで私ばっかり」と言う前に。

年長次男「膝が痛い」と夜中に泣き出した。 「成長痛かな?」と様子見したい私と、「何かあっ…

子育ては「手がかけられない」くらいの方が、うまくいく。

ワンオペ育児が、長らく続いている。 これを書いている今も、もう目がシパシパしている。 私、頑張り過ぎて、ドライアイだ。心も、乾いてしまっている気がする。 そんな状態だから、1歳4ヶ月の次女に「手がかけられない」状態だ。 ごはんを食べさせる余裕がなくて、椅子に座らせて、ごはん茶碗とお味噌汁とおかずを置いて、自分で食べてもらっている。 とりあえず、「寝る」と「食べる」と「遊ぶ」の欲求を満たせるように、セッティングはするけれど。 絵本の読み聞かせとか、一緒におもちゃで遊ぶとか、

「家族みんなの希望を叶えたい」からこそ、生まれるもの。

「塩鮭、ごぼうサラダ、小松菜のお味噌汁、ごはん。さつまいもは、大学芋にしようかな、それと…

「夫婦がうまくいかない本当の理由」にギクリとした話。

私は普段、お産の立ち合いや産後ケアで、沢山のご夫婦と関わっている。 産後もアツアツで見て…

「自分の子が可愛い」から、広がっていくもの。

長男を産んで、赤ちゃんの長男を育てているとき、自分の子なのに「かわいい」と思うことが出来…

親とは。

私は、子ども達をいつか、愛情を込めて見送ることが、できるだろうか。 親が親として、「でき…

運動会も、野球の試合も、応援させてくれて、ありがとう。

私は子どものころ、運動会がちょっと苦手だった。 ただでさえ運動が苦手なのに、大勢の人達や…

【育児日記】「下心」は家族関係の潤滑油

今日の私には、下心があった。 この2週間、主人が出張であまり家にいなかった。 なかなか夫婦…

【育児日記】2024.04.30

「子どもに怒鳴ってしまうこと」を悔やむのではなくて、 怒鳴ってしまうほどに頑張りすぎてしまう状況を省みる。 カフェインの取りすぎをやめるのではなくて、 カフェインを頼みにヤル気を出さなければならない状況をやめる。 起きている表面上のことに対策をしても、 一時的にしか改善されないのなら、 その根っこには何があるのかを見つめ直すことが必要なのかもしれない。