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4児ママ助産師hanaの子育て日記

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4人の子どもたちと暮らすなかで感じた、日々のあれこれについて。
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#育児日記

風邪は治りかけが肝心

子どもの生命力には、感服。 1歳半の娘は RSウィルス感染症にかかって、 40℃の熱を出して一…

真夏のRSウィルス感染症

ゼコゼコと苦しそうな咳と 40℃近い発熱。 昨日、小児科で検査をしてもらい、 RSウィルス感染…

自分の「できない」を認めて、許すことで得られるもの。

子育ては、「できない」の連続だ。 妊娠も出産も、それに続く子育ても、 一人では絶対にでき…

「作らない日」があってもいい。台所の休日をつくる。

今日は朝から、 助産院でおめでたいお産に 立ち合ってきた。 お昼には、 野球部の長男が出る …

暑い時期の乳腺炎対策。3つのポイント。

季節の変わり目は、乳腺炎が起こりやすい。 梅雨から夏にかけても、例外ではありません。 暑…

赤ちゃんと、ママと、暑い日のビール。

赤ちゃんにとって「ママ」という存在は 私たち大人にとって「暑い日のビール」と 似たようなも…

子どもへの愛は、「かたち」にしない方が、良いのかもしれない。

梅雨の早朝は、6時といえど蒸し暑い。 中学校のグラウンドで、 せっせと草を刈る大人たち。 今朝は、野球をがんばる中学生のために、 その親たちが集まって、 グラウンドの整備をした。 我が家は、 第一子の長男と第四子の次女が12歳差なので 思春期の子育てと乳児の子育てが 同時進行している。 思春期の子どもへ、 親の愛情を伝えることは、 とても難しい。 言葉では、 気持ちが誤解なく伝わるとも限らない。 かといって、乳児のように 抱き上げて授乳をして添い寝をするような 愛情の

「ほっ」とすると、急にお腹が空いてくる。

何か緊張することがあって、 とても頑張ったあと。 「ただいま」と家に帰って腰を下ろすと 急…

「どうして?」ではなく、「どうする?」を考える。

「どうして、あんなことを言っちゃったんだろう」 1週間の終わりに、 疲れた頭でぼんやりと …

「こんなんでも、いいんだ!」と思えると、子育ては楽になる。

小児科の看護師として働いていたとき、 風邪を引いて病院に来る子ども達が、 みんな「ちゃんと…

不安は「悪もの」じゃない。不安があるからこそ。前に進める。

産後って、 何もかもが不安や心配の材料になる。 赤ちゃんが泣いたら、 「こんなに泣いちゃっ…

「すぐ食べたい」が叶う、簡単こどものおやつレシピ①【ふわふわカステラ】

雨の日の休日。 朝ご飯は簡単に、ごはんとお味噌汁にした。 10時になる前から 「ママ、お腹空…

みんなの願いが、どうか叶いますように。

七夕の日曜日。 子ども達と一緒に、短冊に願いごとを書いた。 「みんなが元気にすごせますよ…

子育て中「半端な時間」のかしこい使い方は?

子どもや夫と暮らしながら、 仕事も家事もしていると、 「いつも時間に追われてしまう」 「いつの間にか時間がなくなっていた」 ということが良くある。 大まかに 「今日やりたいこと」とか 「今日のto doリスト」とか 手帳に書いて意識をしているけれど 子どものペースに合わせたり、 それぞれの都合を聞いたりすると、 自分の時間は小間切れになってしまう。 「今日は結局、何をやっていたんだっけ?」 と、夜に一日を振り返っても思い出せない。 子育て中はどうしても、 自分のために