タイムリミットさえも楽しむ

こんにちは、愛音です

まだ就労移行を利用し始めて1ヶ月が過ぎた、という短い期間なのですが、利用しているセンターの雰囲気や支援員の方々、そして利用者さんたちといる時間がとても穏やかで好きです。

ただ就労移行は就労継続支援と違いタイムリミットがあります。私で言うと最短だと残り約4ヶ月、最長でも1年4ヶ月になります。

いくらセンターを好き！と思っても期限が来たらもう利用は出来ないのです。

このタイムリミットをどう受け止めるか？残り少なくなった時諦めるのか、残り少ないからこそ得られるものは得ていくのか、私がどちらを選ぶかは、お分かりの方もいますよね。

そう、タイムリミットがあるのなら得られるものは得ていきます。今の自分が出来ることを固めていき、明日の自分が乗り越えたいことを設定する。そして設定されたことを乗り越えます。

昨日お話したオセロゲームがまさにそれ。
今ある確実に相手に取られない陣地を守り、その上で次に置くオセロを考えて、相手をひっくり返して自分の陣地にしていく。
たとえ相手が既に4つの角を自分のものにしていても、そのゲームを途中では止めたくない。負ける、駄目だ、と分かっていても、まだ1つでも2つでも、自分のものに出来るものがあればゲーム続行です。

オセロゲームの負けが分かっていても、
就労移行の利用期限が迫っていても、
私は常に自分に出来ることをやるだけ

勿論がむしゃらに頑張るのではなくて、休憩はしっかり入れてます。家で無理をして勉強するより、今日はやめておこうと明日に回すこともしています。
頑張りすぎて、体調崩して、タイムリミットのある就労移行を休む方が遥かに痛いですから。

就労移行タイムリミット、これも含めて楽しんでいきましょう。

＊愛音＊

2023/06/28
無限がないから輝きが増す
無限がないから愛しさが湧く