自分の世界へと繋がる窓
こんにちは、愛音です
就労移行の昼休み、ほとんどの人がスマホを見ています。誰かと話している人は滅多にいません。
そんな中でメンバーさんと会話がしたい。でもみんなスマホを見ている。午前中訓練頑張ったから自由に過ごしたいよなあ。そんなことを心の中で呟き、コミュニケーション取るのを諦める私。
そのうちスマホは自分の世界の1つの形だと思うようになりました。好きな世界に入り込む【窓】みたいなもの。窓を開けばどんな世界にもいける、窓は好きに開放可能。周りにペース乱されることなく好きなように過ごせる入口。
自分の世界への窓。その窓を周りが無理に閉じることも、ましてや壊すことなんて絶対に出来ない。
もともとメンバーさんの中には話し掛けられるのが苦手な人もいます。他者とのコミュニケーションより、1人が好きな方が。だから窓がより必要なのかもしれません。
窓があることで自分を保てるのはバランスを取るのにとても大切なこと。私にだって窓を使う時があります。スマホだったり、本だったり、テレビだったり。いろんな窓が人の数以上にあります。
あなたにも窓がありますよね?
仕事、家事、育児など生活するのに必要な窓が
人と関わるからこそ、必要な自分の窓が
その窓は大切にしていきたい
人とずっといれば楽しいけれど窮屈にもなる
息をするために必要で、楽しむためにも必要ですから
就労移行の昼休みにまた1つ、窓という気付きを得ました
*愛音*
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