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以前の記事に、私の好きなことを述べたのですが、
20代のころ、私はパッチワークキルトに、はまっていました。
きっかけは、会社員になった頃、土日のお休みを持て余していて
何か始めたいと思ったことです。

もともと、裁縫が好きなこともあったので、すぐにお教室に入って学んでいきました。
ただ、デザインの力は無く、ただ、与えられた課題のバッグやタペストリーを作り、完成するとそれで満足する、そんな日々でした。

ありがたいことに、初めて作ったベッドカバーが、先生のご厚意で
東京の銀座三越の「若手作家のキルト展」(展示会名の正式名称は忘れてしまいました…)に展示することができて、本当にうれしかったです。
(田舎者ですので、「銀座だ~」と、うきうきしながら見に行きました(笑))

私はただの下手の横好きで、裁縫の技術はさほど高くありませんでした。
もちろん、色合わせも上手でなくて、他の方々との差に悩み、比べてばかりのこともありました。
でも、ただただ、好きという気持ちだけで、
色合わせの一つ一つ、一針一針、作ったものほど、良い出来だったなあと感じています。

生活の中で、どうしても周りと比べてしまったり、
時にはマウンティングのような態度をとってしまったりすることが
あるかもしれません。
でも、そういうときは、成果が出ていない時だったり、
自分の中で、あまり幸せを感じていない時だったりするのですね。

自分にとっての幸せな未来を創るためには、周りと比べている暇はないのです。
もちろん、マウンティングをしている場合でもないのです。

今に集中し、自分自身の将来、在りたい姿にエネルギーを向けていきたいと思っています。

以下、お知らせです♡

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