20代後半会社員の、やりたいことをやりまくる方法とは

「I have a lot on my plate right now.」こちらの文章は、日本語で「今はやることが多すぎて忙しい」という英語の慣用句です。

私は社会人での英語再学習を始めたことをきっかけに「失敗してもいいから、面白そうと思ったことに挑戦してみる」というマインドを手に入れてから、毎日この状態です。

そんな私がどのように仕事・プライベート・チャレンジしていることを両立しているのかについてお話できればと思います。時間確保の仕方に悩んでいる方は、約1分で読むことができる記事ですので、ぜひ見てくださいね。

（ちなみに、私がチャレンジしていること）
・ライターになるため修行中
・英語再学習中
・新規事業創出プロジェクト参加中
・書道師範目指し中、展覧会での受賞を目指し中

自分の時間を自分でブロック

両立させるために大切だと思うことを1つだけ紹介します。それは「作業日をあらかじめブロックすること」。

具体的には、①自分のやりたいこと・やらなければいけないことを整理。②逆算してスケジュールを立てる③スケジュールに間に合うように、自分の時間をブロックです。

①②については話を聞いたことがあるひとも多いと思いますので、この記事では③自分の時間をブロックすることに関してお話します。

作業時間を自分でブロック

時間は有限です。なので、限られた時間の中で「ここは○○をする時間」と事前に決めておくことが大切。その時間は、緊急度が高い内容でない限りは、仕事でもプライベートなお誘いでもお断りします。お断りすることで、作業により集中して取り掛かろうという意思も強くなります。

また、毎日タスクは多い状態ですが、何から手をつけていいかがわからない状態ではないため、ストレスはあまり感じません。私がストレスを感じるときは、タスクが積み重なりすぎてキャパオーバーになるときだと自覚しているからです。

2週間だけ自分軸でやってみませんか

この方法にはデメリットもありまして、最近では、友達との日程調整などでは○を付ける日が先になったり、突然誘われた飲み会などに参加できなかったということがあります。

そういうときは「申し訳ないな」「楽しそうだし行きたい」と思うことも多いです。ですが、その気持ちはすぐに消え、今では自分のやりたいことに時間を使うことができるようになりました。

「自分軸で、時間はないけど、ないなりになんとかやろう」というマインドに変わってきたからだと思います。

この方法は人によって合う合わないがあると思いますので、2週間ほど試してみて自分にぴったりの方法でしたらぜひ取り入れてみてくださいね。

みなさんがやりたいことに多くチャレンジできることを願っています！