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コロナ禍の遠距離【1年と1ヶ月】会えなくても仲良しな秘訣

社会人2年目(彼)と3年目(私)カップル。年は彼の方が一つ上。学生時代から2年付き合い、彼の就職を機に遠距離スタート。と同時にコロナが猛威を振るう。今のところ会えたのは2回だけ。


3回目の緊急事態宣言。
次に会う約束も立てられないコロナ禍の遠距離。
別れを選択するカップルも多い中、仲良く過ごせているのはなんでだろう…
今回は彼にも意見を聞いて、まとめてみました!
次いつ会えるかわからない状況でも、仲良く過ごすために私たちが実践していることをご紹介します!


1. ひとりで楽しめる趣味を持つ
コロナも相まって、ひとりで過ごす時間が多くなりました。寂しさを紛らわすために、興味を持ったことを片っ端からやっています。
私も彼も元々これといった趣味はありませんでしたが、寂しすぎるので無理やり作ってました笑

私:DIY、デザイン、イラスト、sns運用
彼:料理、コーヒー、バスケ、筋トレ

きっと一緒にいたら、こんなに色んなことに時間をかけられなかったと思います。今では彼の料理を食べるのが楽しみだし、一緒にDIYできる日を楽しみにしています。

2. 離れていても一緒にする
私は我慢が嫌いです。離れているからしょうがないで終わらせたくないので、「一緒にしよう!」とよく提案しています。

テレビ電話を繋ぎながら、
記念日には同じお酒を買って、一緒に楽しむ。
テイクアウトのお弁当を買って、一緒に公園で食べる。
せーので再生して、一緒に映画鑑賞をする。

心が離れない様にするには、やっぱり二人の時間が必要ですよね。

3. ルールは作らない
「毎週何曜日は電話ね!」とか「毎日LINEしよう!」とか決めない。
ルールを決めてしまうと義務になってしまいます。
決めてないからこそ、毎回の電話を楽しみにできるし、毎日来る連絡が嬉しくなります。

4. 相手の話をよく聞く
遠距離をしていれば、いくら毎日連絡を取っていても相手の生活は見えません。すれ違いそうになった時は、立ち止まって相手の話をよく聞く。
その姿勢があれば、お互いに自分の気持ちも伝えられます。

5. 待っていないで自分から行動する
電話したいのに彼からかかってこない。LINEが途切れちゃって彼女から連絡が来ない。そんな時は自分から電話する!送る!
「なんで電話してくれないの?」とか「なんで連絡くれないの?」は相手を追い詰めてしまうもの。
自分から電話して「電話してくれてありがとう」って伝えたり、相手が好きそうな話題を見つけてきて自分から連絡するようにしてます。

6. 一緒にいた時の自分と変わっていないか
これは彼が言っていて、「へぇ〜そんなこと考えてんだ」と思ったもの。
一緒にいたときの自分を思い出して、その時の自分と変わっていないか振り返る。端的に言うと、嫌なやつになっていないかですね。
遠距離になる時は就職や転職、留学などで環境がガラリと変わる人が多いと思います。
仕事が忙しいからと言っていませんか?
自分の価値観押し付けていませんか?

7. 一緒にいないからできることを楽しむ
振り返ってみると、一緒にいないからこそできるプレゼントの準備が楽しかったな〜と思いました。
クリスマスには、会えない代わりに思い出になる様なプレゼントがしたくて、アドベントカレンダーを作りました。料理にハマっている彼は、お弁当の冷凍おかずを作って送ってくれました。
一緒に住んでいるとバレないように準備するのも大変なので、凝ったプレゼントを贈れたのは良かったなと思います。

まとめ
遠距離で会えなくても長続きする秘訣は、相手をどれだけ思いやれるかだと思います。余裕がなくなってしまって、すれ違ったりすることもあります。でも、どこかで立ち止まって話し合う時間を作ってきました。
遠距離本当に大変だと思いますが、いつか一緒に過ごせる日を楽しみに頑張りましょう。

遠距離の楽しみ方はこちら↓↓


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