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どんぶり勘定でOKだけど、これ知っていないとまずい

このふたつのことを
いつも意識していないと
家計はヤバいんじゃないかと思います。

100年時代
どうやって生きていくのかしら?
と思ってしまいます。

お金に困らなくて
余暇を楽しむ余裕を持つために
早くから家計診断したいものです。

ひとつめは、
お小遣い帳みたいなもので
例えば1年という期間で
いくらお金が入ってきて
いくらお金が出ていって
いくらお金が残ったか?

こんなことは、小学生でも知っている。
簡単すぎることですが
実際に1年に1回でも点検できていない人が
比較的多いように思います。

この残したいお金を
最初に決めておきたいものです。
目標の残したいお金と
実際に残せたお金を比較して
どうだったか?

私は、コロナで外出が
少なかったので
思ったより残せました!

しかし、それどころか
入ってきたお金以上に
出ていったお金が多くて
毎年「赤字」家計に陥っていると
将来が苦しくなります。
余暇を楽しむために
お金増やしていきたいものです。

では、ふたつめ。
家計の診断です。
その一年のおしまいの時点で
どれだけの資産と負債があるか?
これを見てみます。

資産=負債+純利益

資産は、家、車、預金、株式、お財布など。
負債は、ローンなど。
この負債なかったら
資産=純利益となりますね。

自己資本比率は
純利益÷資産×100で求められるので
100%となります。

私は住宅ローンの利息の
総支払額を計算したら
2千万円にもなったので
貯蓄せずにどんどん繰り上げ返済してきたので
今は負債ゼロになりました!
株式の運用なんてしている場合じゃ無いと
気づいたことは賢かったです。

では、逆に家の価値が下がって
ローンがたくさん残っていると
純資産が無い!あるいは
マイナスなんてことに陥っていないか?
点検しないといけませんね。

ということから

どんぶり勘定でよいので
この基本的な確認はとっても
大切だと思います。

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