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「部下をリモートで監視できる
アプリをご紹介します」

といったような勧誘メールが届きます。


部下がちゃんとパソコンの前に座っているか?
パソコンを操作しているか?

を監視する機能だそうです。


こんなサービスを考える人、


こんなサービースを使いたいと思っている
マネージャー多いのでしょうかね。


有効な場合もあるかもしれませんが
はぁ〜〜?と私は思うんですね。

心のないロボットに監視される
ようなものです。

ちゃんと働いているかどうか管理される
部下たちはどう感じるのか?

こんな監視は果たして部下たちの
仕事への意欲が上がるのか?

と思ってしまいます。

私は、もっと人間的にアナログになったら
いいのではないかと思います。

マネージャーが自ら部下一人ひとりに声を掛ける。

自律的に行動できる力を注ぐために


よくやったね!
困っていることは?
どうしたらできると思う?
次は何をするの?
期待しているよ!

貴方に感心があるよ!
見守っているよ!


ということを伝えることは
とても大切だと思います。

部下は信頼されることで
仕事に対して意欲が出てくると思います。

監視ではなく関心を。

だって私たち人間だもの。

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