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女性はファッションの更年期を
何度か迎えるといいます
 

その時期を敏感に気付ければ
よいのですけど
 

ごくゆっくりとしたペースなので
なかなか、気付かないそうですね。
 
 
ホコリがゆっくり積もっていくのと
同じように・・・
 

とてもゆっくりしたペースで
 
肌がくすんできたり
 
シワとかシミが増えたり

脂肪がついてきたり
 
ウエストが太くなったり
 
たるんできたり・・・
 
 実にいろんなところで変化していきます。
 
 

30歳代までは、
どんなスタイルの服も似合ったし
どんなに暗い色の服を着てもキマっていました。

40歳代になった頃から
迷彩色などカッコいい系の服が
地味に見えてきたように思いました。

40歳代後半頃から
セクシー系の服が
品が悪く見えるような気がしてきました。

そして、今。
 安っぽい感じ
 貧素な感じ
 頑張ってる感じな服が
急に、似合わないスタイルが
増えてきた気がしています。

これまで似合っていた服が
似合わなくなる。 

これが、ファッションの更年期ですね
 

そして、
私は、今、第3回目のファッション更年期なのかしら?
それも、
これまでの中で最大のような気がします。


しかし、ファションの更年期って
外見の変化でだけではなく
自分の内面の変化も大きく影響してると感じます。

 
今の私は、イメージコンサルタントとして
必要な人にハッピーを届ける!という
気持ちから来ているかもしれません。

このことによって、私が目指したいスタイルが
明確になりました。

私だけのオンリーワンスタイルは、

 華やか❤︎フェミニン❤︎エレガント

 
これまでは、私は欲張りで
いろんなスタイルをしてみたくて
統一感がありませんでした。。

自分のスタイルを持ち続けている方といえば、
松田聖子さん。
なんと、あと数年で60歳になるはずです。
彼女は私よりほんの少しだけ年上。


私にとって、とてもいい刺激になっています。
憧れですね。
今でも、お花畑のような色の
フリフリのドレスが似合うんですもの。

なぜかというと、
聖子ちゃんのパーソナルカラーと
骨格スタイルにどんぴしゃり
合っているからなんですね。

年齢を重ねても、自分に合った
色、デザイン、素材の服を着れば
誰でも素敵になれます。

自分を知っていることは強いですね!


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