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挨拶は自分を表現するための最強の方法

この人は感じ悪いから
挨拶しなくていいか。

あー気分よくないから
挨拶は面倒だな〜

などということは
ないだろうか?

私の住むマンションには
600人以上が住んでいるので
多くの人とすれ違います。

お互い話したことがなくても
いつも気持ちよく目を合わせて
「おはようございます」
と相手から挨拶してくれる人が
います。

あーなんて心が大きくて
素敵そうな人なんだろう!って
心が感じます。
自然にその人への信頼が
アップするようです。

一方で、こちらから挨拶しても
何も言わない人もいます。
なんてモラルのない人なんだろう!
と心の中でその人に
心の狭い人というレッテルを
貼ってしまいます。
そして、信頼できなさそうと
思ってしまいます。

私は自然にそう感じてしまいます。

では、自分はいったい
どんな挨拶ができている
のだろうか?

私は相手から受け取った挨拶が
心地いい!嬉しい!と感じるから
自分もそうでありたい!
と思い、そうできています。

感じ悪い人でも
気分が優れてなくても
口角上げて明るい表情を作って
挨拶をすることで
自分が気持ち良くなります。

そして、相手が受け取った気持ち良さが
自分に返ってきますから
さらに自分の気分が高まります。

いい循環。

ちなみに、感じの悪い人に
懲りずに挨拶をしていると
モゴモゴと挨拶が返ってくる
時があります。

これはまた嬉しいこともあるものです。

たかが挨拶なんて思っていたら
もったいないことですね。

結局、挨拶は自分を表現するための
最強な手段なのかもしれません。

さあ、今日も最高な表情で
会社の人たちに挨拶しよう!

それが、自分の心をさらに元気に
するために大切なことですから。

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