マガジンのカバー画像

どんなときも幸せに❤︎

139
私たちは、幸せになるために生まれてきました。色々な体験をする中で、幸せでいられる考え方などについて書いています。
運営しているクリエイター

#心

あなたはどんなオンリーワン?

私は、東京で生まれて、東京で育ちました。 昭和40年代の頃、 私が通った小学校は、1学年に6クラスあって、1クラスに40人くらいの生徒がいました。 今に比べたら子供はとても多かった時代です。 その頃、学校の先生は、時々こう言うのでした。 「○○さんを見習いなさい。」 と、ある生徒の優れたところを皆の前で褒めて そうできていない子には直すように言われました。 例えば、積極的に元気にハキハキとしていることは良いとされ、 そうでなければダメというふうに 先生の視点で評価され

なぜ自信がないのだろうか?

日本は世界の中でも 自分に対して自信がないと 感じている人たちが圧倒的に多いそうです。 それはなぜなのでしょう? どうしたらよいのでしょう? どうして自信がないの? 子供の頃、私たちの多くは 親や教師から 「他人に迷惑をかけてはいけません。」 こう言われて育ってきました。 「人にお願いしたり、頼ったりしないで、自分でやりなさい。そうしないとそれは迷惑になってしまうわよ。」と。 全て自分できちんとやらないといけない。 それができなければ人に迷惑かけるから、いけないことな

想定外を楽しむ

10月は贅沢なことに 2回も日本百名山に登頂しました。 どの山にも必ず個性があって、 その時にしかない移ろいがある。 人間の心に実に似ているなぁ〜と思うんですね。 今回も想定外のできごとに 感動したり、驚いたり、 嘆いたり、喜んだり いちいちうるさい私でした。 遅い紅葉を楽しもうと思ったら なんと谷川岳はもう冬が訪れていました。 まさかの初の雪山登山で アイゼンがなかったので 脚を踏ん張らないといけなくて 体力が奪われる。 状況によっては登頂を諦める勇気を持とう! 心に

老化現象は病気

「老化現象は病気だから治せる。」 このような流れてきた言葉を 聞き流してしまわず 言葉をキャッチすることで 考えるきっかけをくれます。 「老化」って、そもそも何だろう? どうやっても体は老いていくのは事実。 しかし、心つまり思考はどうだろう? 身体が老いていくスピードよりも 思考を豊かにしていくスピードが 少しでも早ければ それは「老化」とは言えないのではないだろうか? そう、「老化」とは 自分の思考が創りだす。 時々、 「もうこんな歳だし…」と言って 何やら仕事も

いくつになっても今の私が一番若い

過去を振り返って あの時にこうしていたら 今はもっと違う人生だったかも。 あるいは あの時の選択は誤ったかもしれない。 このように 過去の自分と今の自分を 比較する思考のクセを持っている 人に出会うことがある。 どうやら本人はこのことに 気づいていないらしい。 例えば あの時の自分は体力があったからよくあっちこっちトレッキングを しに行ったけど、今はもう厳しいかな。 肌がピチピチしていて綺麗だったから 少し派手な服を着れたけど 今は弛みもあるし華やかな服は 着られな

DNA検査から生まれたよい意識

私の先祖はロシアで生まれて マンモスハンターだったそう。 そう分かると面白い! ロシアに親近感が湧きます。 私だけのDNAの検査結果は 私だけの仕様書。 ここから発見がありました。 検査項目は「体質」と「疾患」に分かれています。 体質は、志向性、能力、体格、体質などの傾向を 疾患は、様々な病気のリスクの高さの傾向を知ることができます。 悲観的になるということではなく 自分を気にしてあげよう! と自然に意識が変わっていきました。 例えば、私の体質は 「飲酒量」の代謝能力

人の発言にコントロールされているかも

テレビで報道されたことや 有名な人のメッセージを聞いたとき 心では受け入れたくないのに 無意識のうちに自分の中に入ってきて そうすべきなんだと思い込んでしまう。 そして、やりたくないのに 行ってしてしまう。。。 やりたくないのに まるで感情のない機械のように 行動してしまう。 そんなことが積み重なったら 自分の人生は人の言うことに 振り回されて生きていくことに なる。 こんなとんでもない人生に ならないよう 自分の心の声をしっかり聴いて あげたい。 あぁ〜嫌だな、 こ

テレビの魔力とSNSという武器

このコロナ禍で 旅行とか飲み会とか 心が豊かになったり 気持ちが明るくなる機会が ほぼなくなってしまって 1年以上経ちますね。 このような大切な自分の時間が なくなってしまった代わりに 自分は有意義な時間を 過ごせているのでしょうか。 私の周りに ネガティブ思考が強まっている 人たちがいます。 その多くの方々は、 テレビの悪い報道が どんどん自分の中に 入ってきているように見えます。 人は元来、怠け者なので テレビをつければ一方的に情報が 入ってくるので 考えなくてもいい

五感を研ぎ澄ますこと

人に与えられた五感を 研ぎ澄ますことは、 素敵な品格を持つために 大切なことなのだそうです。 先日キャンプに行ってきました。 テントやタープなどを設営するのは ひと仕事。 食材の買い出しに行ったり 食事の準備や片付けは いつもの家事より手間がかかります。 上げ膳据え膳の旅行の方が ずっと楽ちんなはずなのに なぜキャンプが良いのでしょうか。 そう、自然が五感に刺激をくれるから なのでしょうね。 本能が喜んでいる感じがします。 視覚  こもれび、林間に差し込む月あかり

脳の取扱い説明書NLP

これはNLPを学ぶことで どうやら手に入るらしい。 私はこれまで ○○をするために この資格を取ろう!と 明確な目的を持って始めていました。 それが当たり前だと思っていた。 一方で、NLPの認定を取ることで 何ができるのか? どうも掴みどころのない感じで 躊躇してきたんですね。 ところがあることに気付きました。 例えると登山。 槍ヶ岳に登頂する!という 大きな目標を立てるとする。 そこを目指すための 体力作りや命を守る装備などを 学ぶ必要があります。 一方で、そ

5分で隠れた自分を知る

自分ってどのような人間なんだろう? 頭の中で考えているだけでは あまり具体的な言葉にならず 私はこんな感じの人間かな〜?で 終わってしまったりします。 そこで明確な言葉にして残せる方法が あります。 たったの5分で見えてきます。 「20答法」という自己分析で これは投影法といって深層心理を探る方法です。 これをすることで 自分の心の奥底にある自分を 知ることができます。 やり方はとても簡単。 ペンと紙を準備します。 「私は〜」で始まる文章を20個書き出します。 制限時間

心の栄養を蓄えるために

1000円の食事で あ〜美味しい幸せだと満たされる。 1000円のお花で 美しいなぁ〜と癒される。 日々の生活で このような小さな幸せを 感じることは大切ですが このことで人生が変わることは 少なさそうです。 1000円で買った本はどうか。 人生が変わることは充分にありえます。 生きていると 苦しいこと、辛いこと、悔しいこと 色んなことが押し寄せてきます。 このような状況を乗り越えて 不幸を手離したいものです。 このときに 人のせいにしたり 人を傷つけたりしないで

キャンプの魅力はここにあった

キャンプと聞くと 外で炊事をやるなんて不便そう テントの設営とか大変そう 道具を揃えるのに すごくお金がかかりそう トイレに行くのに外を歩いて いかないといけない 虫がいっぱいるはず 色々な先入観が次々と押し寄せてきて やっぱりキャンプは私には向かない。 だったら上げ膳据え膳の 旅館に泊まった方が楽ちんで快適だわ。 そう思ってきました。 あるとき、私が子供だった時代を 思い起こしました。 それは昭和40年代。 あの時代って冒険した遊びが いっぱいありました。

noteを書き始めて1年経って見えたこと

noteを書き始めて1年が経ちました。 noteから 「300回目の投稿でバッチを獲得しました」 というメッセージ と 「noteを始めて1年を記念したバッチを獲得しました」 というメッセージが ほぼ同時に届きました。 今、ここにいる現在の私が 過去の自分を振り返ってみる いいきっかけになりました。 この1年間 私は何をしてきたのか? 私は何を感じてきてきたのか? 私はどんな成長ができたのか? 私が残してきた軸跡には 自分の心の動きを表現した投稿が 綴られていま