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どんなときも幸せに❤︎

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私たちは、幸せになるために生まれてきました。色々な体験をする中で、幸せでいられる考え方などについて書いています。
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2020年10月の記事一覧

先が読めないことにワクワクするのは変なのか?

もちろん、変でしょ〜!って 思う人が多いでしょうね。 実は、私はワクワクに近い感情を持っています。 堂々と言えませんでしたけど・・・ しかし、私は変じゃないことを 裏付けるお話があったので ぜひぜひ、お読み下さい。 「日本人の67%は、リスクに敏感で不安になりやすい  遺伝子を持っている」 あるキャリア心理科学者の方が おっしゃっています。 この方は、私がキャリアコンサルタントの学校に 通っていたときに、ゲスト講師として来れられて とても尊敬している大学教授です。

百名山の制覇を目指して!

日本百名山のひとつに登ってきました。 赤城山という1800mくらいの山で 今はちょうど紅葉の時期。 実にたくさんの登山客が来ていました。 かつて、こんなに混んだことは 無かったそうです。 ロサンゼルスに住んでいる妹が 一緒でした。 乾燥地帯で、こういった緑が豊富な 自然が無いそうです。 周辺は大規模な山火事だそう。 車で2時間ちょっとで こんなに豊富な自然に触れることが できるのは とても贅沢なことなんですね。 富士山や関東平野が一望できました! 標高が1500

今が一番若くて、 今が一番賢い

ここにいる今よりも 先にある 将来の自分を見たとき 今の私が、一番若いでしょう? そう思うと やってみたいなぁ〜 どうしようかなぁ〜 と思っていることがあったら 今の一番若いうちに やらないと!って思います。 チャレンジするなら今がベスト。 ここにいる今よりも 前にある 過去の自分を振り返ったとき 今の私が、一番賢いでしょう? これまで、たくさんの経験を重ねて たくさんの知識を蓄えてきた。 忘れかけていることもいっぱい あるけど それはちゃんと引き出せる。

嫌なことを忘れるためのアクセルとは

人との関わりの中で こんな風に言われたり こんな態度を取られたり することがあります。 人に馬鹿にされたり 人に批判されたり 人に無視されたり そうすると私の感情は 不快を通り越して 悔しかったり ムカついたり 辛くなったりする。 かと言って、 この感情を相手にぶつけたら その分だけ、自分に跳ね返ってくる。 だから、そのまま受け取ることになる。 その光景を思い返して、考えるほど 自分のエネルギーが 負の方に使われてしまう。 このエネルギーも時間も 相手のために

ロサンゼルスと日本のコロナ生活ははこんなにも違う

ロサンゼルスに住む妹が このコロナ禍で入国が厳しい中 来日してきました。 今のカリフォルニアでの生活は テレビなどでは知ることが できない面白い話がいっぱい。 テレビで放映されるほどではない ちょっとした情報だからこそ 興味深いです。 妹は家族の中で 唯一、日本のパスポートを持っていて 夫と2人の娘たちは アメリカ国籍だけで日本国籍がありません。 そんなわけで家族全員を見捨てて⁉️ ひとり来日してきました。 今は、日本国籍がないと 入国できないんですって。 空港でのP

小さなできた!が人生を豊かにする。ちょっとしたことでいいから、毎日これをやる!と決めて行動する。私は今月「心をノートに書く」と決めました。そうすると意識してそのための時間を作れます。この小さなできた!から中くらいのできた!になり、やがて大きなできた!になっていく。

30,000pv達成の贈りもの

このnoteを初めて4ヶ月ちょっとが経ちました。 この「30、000pv」という数字を味わってみると なんてありがたいことなのかしら!と感じます。 こんなにも多くの方に訪問いただいて、読んでくださる。 とても嬉しいことです。 ほんとうに、ありがとうございます。 読んでくださっている皆様がいらっしゃるから 私は、書く楽しさを体験できています。 私の人生は、世界の中で、歴史の中で この私にしかない人生のストーリーを創っています。 そのストーリーの中で 学んだこと、経験し

私の心はこうして染まってゆく

「わたしのワンピース」 私が小学生かな? もっと小さかったかもしれない。 とてもとてもこの本が大好きでした! 先日、たまたま楽天ブックで この本を見つけました なんと、今でも売っている❣️ すぐに買いました。 その当時から50年、半世紀を生きてきた私が、 この絵本を、今、また読もうとしている。 今、どんな感情が湧くのだろう? もしかしたら、何も感じなくて がっかりするかもしれない。 だったら、この温かい記憶のまま 胸にしまっておくために 読むのをやめようか・・・

嫉妬を上からみると面白い!

誰でも、人に対して、 好きな感情 あるいは 嫌いな感情って ありますよね。 その感情は、 初めて会った瞬間に感じます。 遡ること、25年くらい前に知り合ったある友人と ずいぶん長い期間、定期的に遊んできました。 初めて、彼女に会った時 なんとなく 私の心は、いや〜な感じがあった ように思います。 その初めて会った日に 私は車で彼女の家まで送ってあげました。 私の運転が荒いとか下手だとか言われれました。 そのときに、 なんて自己中心的な人なのかしら! もう彼女会うことはな

どうやってペットの死に寄り添うか

私の母は、84歳。 私の住んでいる分譲マンションの下のフロアに 母と猫が優雅に住んでいます。 数ヶ月前、母が突然、 夜中に私に電話をしてきました。 緊急事態に違いない。 慌てて、電話に出ると  「お願い!死にそうだから早く来て!!!」 と悲鳴に近い口調です。 死にそうな母が しっかりした口調で しかもよく電話ができるものだと 疑問に思いながら パジャマのまま 1分後には母の家に行きました。 そうしたら、 母は元気にウロウロしているじゃないですか。 ほっとしたと同時に 母

かけがえのない人間となるには、 他と違っていなければならない

ココ・シャネルの名言です。 かけがえのない自分。 自分のやりたいことが どれくらい、できているのでしょう? 実に多くの人たちは 周りに気を使って 周りに合わせて生きているように 見えます。 周りがそうしているから、自分も同じようにする。 同じようにしないと、避難を浴びるから。 避難を浴びてまで やりたいことを貫くなんて、疲れちゃう。 だから、大人しくしていた方が 楽に生きられるよね。 そう思ったりしていないでしょうか。 自分が本当に望んでいることがあるのに 見

自分の佇まいを知れば選ばれる人になる

人は、あぁー、あの人は 田園調布で生まれて育ったから 育ちが良いのは当然よね〜 私たちとは違うわよね。 いいなぁ。 まるで、良い家に生まれて しつけられて 高い教育を受けないと 「育ちの良さ」を身に付ける ことはできないと 思い込んでいるようです。 「育ちの良い」方は、 振る舞い、言動が身につけています。 ですので、それさえ知っていて 実行さえすれば 誰でも育ちの良い人になれるといことですね。 「育ちの良い」 自分なることで どんないいことがあるか。 おつき合い

20歳の顔は自然からの贈りもの、50歳は?

「20歳の顔は自然からの贈りもの  50歳の顔はあなたの功績よ」 ココ・シャネルの名言より。 挫折や栄光が交差する人生を歩みながら 不平等に闘いを挑み、妥協を許さなかったシャネル。 この言葉の背景は深そうで、重みを感じます。 この貴重な名言を 自分の言葉としてあてはめたら 自分なりの素敵な価値が見えてきそうですね。 もうこんな年齢になってしまったと と嘆いている人をよく見かけます。 嘆くのではなく 大切な自分を称賛してあげないと可哀想。 人は日々成長しています。

強みと強さってどっちが価値が高い?

「強み」とは、 その環境や組織においてのみ有効です。 そのため、組織を離脱したり 組織が変化したときに 一気にその「強み」は消滅します。 例えば、その会社においての地位とか。 会社がクビになったら、何の価値もない。 そんな弱い人は、この世の中にいっぱい いそうですよね。 一方で、「強さ」は、 永久的に持ち歩けるもの。 強さとは、未来の利益を得るための 思考力に変えていくことです。 環境が変わっていく中で 自分のことを理解して、 自分の強みを知っている人は強い。 目の前に