呼び方はなんだっていい

動画をみていたら、ジャーナリングという言葉に出会った。

ただ、自分の考えていることを書き出すこと、らしい。
（いや、もっと詳しい説明があったけれど、わたしが響いたのはココ！）

人は忘れる生き物だ。

1度決めたこと、こうなりたいと憧れた人、夢。

キラキラした思いすら、眠れば忘れる。
もしくは、違うことを瞬時に考えられる。
それくらい賢いし、頭が悪い。
だからこそ、毎日書く。
いま考えていることを書く。
どうなりたいか、どんな理想があるか、書く。

書くという行為は、脳に刺激をくれるらしい。

わたしがつらつらとノートに書くことも、名前がいろいろありそうだ。

ノートで自己対話。
ノート習慣。
朝活。
ジャーナリング。
書く瞑想。
主婦の道楽。
ノートの無駄遣い。

しばらく早起きをおサボりしていた。
だから、noteもお休み。

なんとなく、ダルい。
なんとなく、しんどい。

これが、本当に休むべきだるさなのか。
はたまた、現実逃避なのか。

今のわたしには判断がつかないので、とことん休んでみた。

そして、なんとなく、回復した。

ここ数日、ようやく朝の活動を再開した。
リセットしたわけではない。
朝活を続けているのだ。

わたしの定義する継続とはこういうものだ。
「休んでも、やめなければいい。｣

自分の気持ちを書き出すことも、休んだり、書いたり…辞めていないのだ。
ノートも捨てていない。毎日持ち歩いている。

サボりと言ってもいいし、
休憩と言ってもいい。
また始めたなら、継続していると呼んでもいい。

なんと呼んでもいいし、
なんと呼ばれてもいい。

それならわたしが好みの呼び方を、選ぼうじゃないか。