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和食島田洋服店にまつわる話

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オープン前から今現在進行形の『和食島田洋服店』に、まつわる話。note始めたばかりなので、まだオープン前の話です。下から時系列になっているので、下から読み上げていくと面白いはず。
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#私のお店

受け継がれる思い

僕が店主をしているお店の紹介。 和食島田洋服店は、三軒茶屋にある席数10席の小さな日本料理…

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世界にひとつだけの壁

初心を忘れないように記録していたオープン前のことをnote用にまとめたものです。 何かをする…

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形と役割を変え受け継がれたもの

初心を忘れないように記録していたオープン前のことをnote用にまとめたものです。 いいものを…

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繋がりとは、存在そのものに感謝出来る関係のような気がします。

初心を忘れないように記録していたオープン前のことをnote用にまとめたものです。 食事と一緒…

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各々の進んだ道が交差した日

初心を忘れないように記録していたオープン前のことをnote用にまとめたものです。 お店の内装…

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ロゴのこと

◆箸に墨汁をつけなぞり描かれている 和食島田洋服店のシンボルとなっているミシンマークは、…

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これを書いている時に、中島みゆきさんの『糸』という歌を無意識に口ずさんでいたので、タイトルを『糸』にしました。 そんな内容です。 10年以上前から、妻が漆塗りを習っていて、写真は、その妻が漆を塗ったお椀です。木地は飛騨高山に住む友人、のんちゃんがひいてくれました。 ちなみに、毎度になりますが、妻は『出来る嫁』と呼ばれています。 同じ漆を使って器を修復する金継ぎも10年以上前から習っていて、 下の写真は、僕が壊してしまった器を『出来る嫁』が金継ぎをしてくれました。 金継ぎは