見出し画像

ハングル独学✍️#05:アプリでの単語帳の作り

BTSにハマったことをきっかけに、1月から韓国語を勉強しています。

今日は勉強中に出てきた単語や文法のまとめかたについて書いていきます。

単語帳はアプリで作成


私はモノを増やしたくない派なので、ノートはiPhoneの標準メモに取っています。単語も最初はこの標準メモに取っていたけど、増えていくので見返すのが面倒。ということで調べた結果、このアプリにたどり着きました。

これはYouTubeでJOOさんという方が紹介しているのを見て使い始めたのですが、ほんとうに、とても便利で多用しています!!!!!

実際に使っている私が思う、アプリの便利な使い方


ベースの使い方はJOOさんがこの動画で紹介してくださっているので、ここでは私が便利だなと思っているところをご紹介します。

❶なにで見た単語なのかで単語帳を分ける
❷単語ごとにメモを残せる
❸例文ごと単語帳に残せる

❶なにで見た単語なのかで単語帳を分ける

このアプリには単語帳を分けて作るという機能があります。私はこれを使い、なにで知った単語なのか?によって単語帳を分けています。例えば、BTS関連で見たのか、ECCのレッスンで先生が教えてくれたのか、あるいは自習用のテキストで出てきたのかなど。

単語って、それ自体を覚えようとしてもなかなか覚えられないんですよね。語呂で覚えよう!みたいなテキストもありますが、私にはなんか合わないな〜と思っていました。

そこでピンときたのがこの“シチュエーションを残す”という方法。例えば、BTSの動画を見ているときに出てきた単語なのか?ECCの授業で出てきた単語なのか?それはどんな文脈・文章で使っていたのか?を残すことで、その場面を思い出して記憶に残せるようにしています。

また、後々ふり返りたいときに見つけやすくするという利点もあります。

❷単語ごとにメモを残せる

このアプリでは、単語を保存するだけではなくメモを残すことができます。
例えばこんなかんじ。

画像1

私はこの機能を使い、アウトプットをするようにしています。

私は基本、市販のテキストを使って韓国語を独学しています。でも、テキストを使った書き写す形式の勉強って、アウトプットではなくただ書き写しているだけなので頭に残りません

それをカバーしてくれるのもこのメモ機能。どう使うと良いかというと、この単語帳のメモに自分が解釈した文法の説明を書いてみるということです。たとえばこんな感じで使っています。

画像2

これがスラスラっとできれば問題ないし、説明ができなければ理解できていない。理解ができていなければ追加で調べてメモを残せば良いので、じぶんの理解度チェックと理解を深めることに使っています。

❸例文ごと単語帳に残せる

これ、すごくいいな〜と思ってるのですが、単語だけではなく、単語を使っている例文も単語帳に残せます。

画像3

例えば、テキストで出てきた単語ってそこに例文があるので例文ごと打ち込みができるのですが、動画で話しているものは単語を聞き取るのが精一杯で、文章を文字にすることが難しいんですよね。。私の韓国語レベルでは全然できません。

そこで使うのがこの機能。例文ごと残せば使い方がわかるし、単語だけの時よりも覚えやすくなります。

まとめ

今回はNaverのアプリと、私が思う便利な使い方事例をご紹介しました。単語との出会いかたで分けて単語帳を作成し、例文やメモを自分で入力して残す。メモ自体も、じぶんの理解度把握に使う。

でも、なかにはどうしても綴りがわからない単語ってありますよね……。例えば私は、音の消えるㅎや、連音化しないパッチムの綴りがよくわかりません。

ということで、次回は綴りのわからない単語と出会ったときの探し方についてご紹介します!



7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️