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過去の私に想いを送る

昨日ある方のお話を聞きました。少し前にアーカイブを買っておいて、この1週間ほどのバタバタのなかですっかり忘れ、昨日のお仕事がお休みの余白に思い出して受けとったお話。とっても素敵だ、大切だと思ったし、アーカイブのなかで話していいよと言ってくださっていたからここに書いてみます。

ちなみにそれがどなたかといえば、PSYCHEさんという方。毎週の星予報や、月ごとのタロットが好きでいつも聞いてます。元気をもらえる方なので、よかったらこちらからどうぞ。


私が見たアーカイブはもう販売が終わっているのでもう見れないけれど、印象的だったのはこの本にまつわるお話。

私は本が苦手なので読んではないけれど、ご興味あれば読んでみてください。いつかは私も読みたいなと思って、忘れないようにサンプルはKindleに入れた。


それで、どんなお話があったかといえばこんなこと。(私の記憶でまとめてしまうので、言葉尻や解釈などちょっと違う部分があることを先に断っておきます。)

私たちの時間は過去から未来に向かっているように思えるけれど、時間のタイムラインの流し方は、未来から過去。
そもそも未来も過去もたくさんある。でもたとえば、自分が何か過去に行動をしたものは、未来の自分がその時の自分にメッセージを送ったからそうしている。
だから、いま(PSYCHEさんは)過去の自分にメッセージを送る。そうすれば、未来の自分もそうやって、こうすればいいよとメッセージを送ってくれると思うから。

PSYCHEさんのお話を私が解釈してまとめたものです🙇🏻

じゃあそのメッセージをどう受けとるかといえば、たとえば違和感や嫌な気持ちを大切にする。瞑想などによって、何もしない時間を取って受けとる。

こちらもPSYCHEさんお話を私が解釈してまとめたものです🙇🏻

こんなお話を聞きました。


ここのところの私はこういうものをわりとすんなりと受けとります。だからこのお話を聞いて思ったのは、そうか、私がこれをやるために、未来の私がいまの私をこの動画に出会わせたのだな、ということ。

思い当たることは他にもあります。

未来の私が過去の私に、日本にいるのはやめてドイツに行けと言うために、2024年のいまこの考え方に出会った。未来の私に導かれて、出会いから20年かかったけど私はドイツに移ることにして、結果愛おしい恋人ができた。

(余談だけど恋人との出会いは「これは運命だ」と思わざるを得ないような共通点がいくつかあります。お互いを選ぶことを逃さないように、サインとして授かってきたものなのかなと思ったりします。でも、未来の私からのメッセージという視点はなかったから、今回出会えて面白い。これからはこの視点でも地球という世界を面白がって生きていこうと思う。)


PSYCHEさんがおっしゃっていた言葉で特にいいなぁと思ったのが、「いまの自分がそうやっていたら、きっと未来の自分もそうやってメッセージを送ってくれると思う」ということ。この、自分のことを信頼している感じ、すごくいいなぁと思いました。

だから私も、いまから過去の自分にメッセージを送り始めることで、未来の私からいまの私にメッセージが届く世界を生きていこうと思います。よかったら、みなさんも一緒にどうですか。


ちょうどここしばらくの私は、過去にとても近しくて大事だった人の訃報を受けて、衝撃でちょっと不安定になっていました。これが私の人生に起きたのはきっと何か意味がある、だからいまの私から想いを改めて未来に向かって生きようと、思いを新たにしていました。まさしく、過去→未来の時間軸で生きてた。

でもPSYCHEさんのお話を聞いて、未来→過去のタイムラインで生きてみようと思いました。もう少し余白をもって、未来の私とつながって生きようと思い始めました。

みなさんは過去のご自身に何をメッセージとして送りたいですか。未来のご自身からどんなメッセージを受けとりたいですか。もしよかったら、コメントにください☺️一緒にこの世界を楽しみましょう〜!

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#日々の大切な習慣

with ライオン

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️