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畑で炭染め


「一年前には畑やってるとは思わなかった。」
という人と、
「一年前には染めのワークショップやってるとは思わなかった。」という人から、
「半年前にはウクレレ弾くとは思いもしなかった」人が、炭染めを教えてもらいました。

 畑活動の中で、昨年山梨にあるキコリの炭さんの工場見学がありました。間伐材の竹を、不純物を取り除いて安全な炭を作る特殊な窯で作られた竹炭。そのパウダーを使った炭染め。

綿や和紙布、マスクやバックTシャツなどを、輪ゴムやビニール紐で縛り、絞りを作ります。

それを、竹炭パウダーと柿渋を混ぜた液につけて、洗います。

紐などを解いて、乾かします

想像しない柄ができて楽しい!

この後、一昼夜乾かしたら、アイロンで竹炭を布に定着させて、もう一度洗って乾かしたら完成。

絞りの入れ方や、液の濃度、もみ込みなどで、色も柄も変わるので、色々つくりたくなります!

場所は、藤沢の弁慶果樹園さんのビニールハウスで。その後、いぶきさんで美味しい発酵ランチもいただきました。
ゆる畑活と、ゆる染色と、ゆるウクレレ^_^
去年から、畑を通して、楽しいが広がっています。

ウクレレは、湘南らしく、サザンの「真夏の果実」を。

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