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サントリー1万人の第九

先週末のお話

先週末(一昨日)#サントリー1万人の第九 に参加をしてきました。

私が部長をしていた頃に地元のテレビ局からご招待を頂き、昨日まで多大なる協力を頂きながら、無事本番終えることが出来ました。
(12/16(土)16時からその時のコンサートの様子が全国のMBS・TBS系列の放送局で放送されます!お時間あれば、ぜひご覧下さい。←まさかの全国放送。"全国"という文字に恐れおののいてます…、ひゃー!笑)

今年は、自分のいる大学の学祭でも、私が部長を務めていたこのサークルに取材が来たり、第九でも取材を受けたり、そんなご縁もあり、タレントやアナウンサー、気象予報士、俳優、アーティスト、指揮者、スポーツ選手。たくさんの方々にお会いすることが出来ました。

「サークルの部長として、歌で人を元気付けられることがしたいと歌をずっと続けてきた1人の人としてちゃんと仕事をやり遂げられたのか?」

そう聞かれると「はい」と100%言い切れる自信は実はあまりありません。
ですが、自分が部長を務めていた代にこうして素敵なご縁があったことが結果だったのかなと今は思ってます。

1万人、それぞれ別の人生を生きてきたからこそ、別々の表現力がある中で揃った1万人のあの歌声。あの舞台を共に作りあげて下さったオーケストラの方々の演奏。ソリストの歌声。

歌い終えた時の、あの高揚感。

音楽にしか無いものを強く感じたそんな2日間。

就活をして、自分の本当にやりたい事・本気で取り組みたいことが見えてきた今。

音楽と医療福祉と英語、自分のやりたい今が見えてきた今だからこそ、今をもっともっと大切にサークルという1つの仕事を終え、大学生活も残り1年となった今を生きたい。そう感じさせられたそんなイベントでした。

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