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20211130 私服の制服化・秋冬編。

久々の更新。

ここ最近、秋冬のミニマルな装いの最適化をあれよこれよと試行錯誤しており、ようやくアップデート完了したので書きしたためておく。

・UNIQLO U ヒートテックコットンクルーネックT(長袖)(左)

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UNIQLO Uの表地コットン・裏地ヒートテックのロンTをブラックとダークブラウンの2枚ずつで計4枚所有。写真はダークブラウン。

アイボリーの色味も良かったが乳首が透けるので濃い目のブラックとダークブラウンを選んだ。最高気温20度前後であれば、昼間ならコレ1枚で外出出来るくらい暖かい。コレに重ね着していくのが秋冬の基本スタイル。

・UNIQLO U コットンロングコート(左)

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UNIQLO Uの2021SSアイテム。春・秋・冬と3シーズン着れる、薄手だがしっかりとしたコットン生地のロングコート。実はレディースアイテムだがXLを選べばメンズでもかなりオーバーサイズで着れる。裏地は無いのだがオーバーサイズなのでニットやらインナーダウンを着込めば暑がりの筆者ならば全然冬でも着れる。永久的なものでは無いだろうが撥水機能付きなので、ウールのコートと違い天気を気にせずガンガン外に出ていける点も良き。

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先述のヒートテックコットンTにシャツ感覚でパサっと羽織って初秋のコーデは完成。

・MAISON SPECIAL プライムオーバードライバーズニット(左)

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インナーとしてもアウターとしても使える、肉感のある生地のドライバーズニット。肌寒い日であればこちらを羽織って着ていくことも。プルオーバーのニットだと「折角セットした髪型が〜」とか考えてしまって室内等で暑い時に脱ぐのを躊躇してしまうのだが、コレだと着脱も容易。ジップを全部閉めるとタートルネックみたいになるのでマフラー無しでもかなり暖かい。欠点は洗濯不可でクリーニングオンリーな所。一度ネットに入れて手洗いモードで洗濯してみたい所だが…。

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ジップを閉じてUNIQLO Uのコートを羽織ると最終形態。シルバーのジップがアクセントになって良き。京都とか奈良だと寒いだろうが、先述の通り筆者は暑がりなので大阪市内であればこれで冬も全然いける。

・PUBLIC TOKYO エバークリースデニムイージーパンツ(左) & タフスラ セミフレアスラックス(右)

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PUBLIC TOKYOのパンツは低身長短足の筆者でも足のラインを綺麗に見せてくれるし、生地も高級感があってとても気に入っている。デニム生地のワイドスラックスとブラウンのセミフレアスラックスを交互に履いている。どちらもタフな生地感で、センタープレスが消えない加工をしているのでガンガン洗濯もできる。

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アンクル丈よりもフルレングスで、なんなら少しクッションを溜めて履くくらいが今の気分。

・URBAN RESEARCH DOORS カシミヤブレンドマフラー

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去年購入したもの。防寒と差し色の用途に。筆者は黒〜ブラウンの洋服が大半なのでオレンジは相性がいい。今年のモデルでイエローが出ていたので買い足すやもしれない。

・MOONSTAR 810s KITCHE

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去年あたりから人気急上昇のMOONSTAR 810sのKITCHEというモデル。去年は売り切れ続出だったそうな。マットな質感とミニマルなデザインでコーディネートに落とし込みやすく、とても気に入っている。その上5500円とすこぶる安い。

雨天でも水を弾いてくれるし、ソールもグリップが効いて良い。キッチンシューズやナースシューズを長年作ったきたムーンスターだけあって履き心地もよい。色違いで白も買おうか検討中。

筆者、これでも洋服好きなのである。ハイブランドは買えないが、ユニクロやD2Cブランドを活用してそれなりにファッションを楽しんでいる。需要があるのかさっぱり不明だが、誰かの心に刺されば幸いである。


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