見出し画像

またいくだろうな、下呂温泉。ゴールデンウィーク旅行日記

初岐阜県!下呂、とっても良かった。
いつもの旅仲間と。

郷土料理やさん、鶏ちゃんへ。8組並んでいた。待っている間にそこの川行こうよ!と近くの川へ向かい裸足で入る。水切りをする。石を投げて音に耳を傾ける。童心に帰る。

無色透明なのが下呂の温泉の特徴らしい、水もきれい

30分後に戻ったら、すぐ呼ばれた!タイミング良すぎだ…!鶏ちゃんオリジナルのタレがいいにおい、味もとっても美味しかった。
縁起のいい杉が近くにあるとのことで、また歩く。小川神社の階段を登ると大きな杉が3つ並んでいた。

高い場所にあったので、下呂の川が見渡せて美しかった

神社のあとは、乗政大滝という滝へ。幅が広くどっしりとしていた。

虹がかかっていて神秘的

滝からの紫吹を浴びて楽しそうなみんながかわいかった。

車を走らせ、下呂駅周辺で食べ歩き。露天風呂に入りたいね、と温泉に向かうと1時間半待ち。温泉にまつわる言葉でしりとりをしてたらあっという間だった。

ぽかぽかにあったまった後は、ひだ牛乳ラーメンを食べに。

これがとっってもおいしかった...!

宿に帰り、その日は早めに就寝。

翌日朝、1時間ほど北上し、高山市の宮川朝市へ。
飛騨牛まんや、コロッケを食べて、”古い町並み”と呼ばれる通りを歩いた。

風情があって、この素朴さにほっとする

”臥龍の郷”という施設で、サウナと露天風呂に入る。下呂温泉堪能!

郷土食"ひのきや"にて、飛騨牛ハンバーグと朴葉味噌を分けた。地元のごはんを味わえてしあわせ。

雨が降ったので温泉博物館に入ってみた。

みんな温泉好きなので日本各地の温泉や、下呂温泉の歴史などを知れてとても充実した。

よく動いて、温泉に浸って、美味しいものを味わう。シンプルでゆったりできて、満足感のある旅行だった。

肩書きをおろして、何もしていなくてもよくて、のびのびみんな過ごす。力まなくていいんだなと思えると、無意識に背負っていた重荷がすーっと軽くなった。

日常に戻ったら、またこれも戻るのだろうけど、「力抜いててもいいんだよ」と思わせてくれる人たちとの旅行、楽しかったからまた行こう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?