見出し画像

アラサーOLが出張に持ち歩くガジェット備忘録

月に3回以上は出張のあるアラサーOL。先月は毎週どこかに新幹線で出かけていたように思う。そんな出張多めな私のガジェットポーチの中身を簡単にご紹介。(2024年11月5日時点)なんでこれを選んだ?という理由まで備忘録的に記載する。

アラサーOLの出張に欠かせないガジェット

私のガジェットポーチの中身。極力少ない荷物で生きたいと思っている。

①Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル

絡まないケーブルとして有名なankerのケーブル。

基本的にケーブル=白・黒みたいなイメージがあって、同僚も家の人も誰も彼も色付きなんて持ち歩いていないように思う。おまけに似ているからこそ紛失しやすい。だからこそ、私は色付きケーブル(0.9M)を購入した。ラベンダーグレーとライトパープルの2種類、どちらも好きな色である。

身の回りのガジェット類は、USB-Cに揃えた。なので、USB-Cの2本に揃えることができている。どっちを取ってもUSB-Cで、((Lightningだったーーーー!イライラ))から解放された。

実は10年以上iPhoneを使ってきたが、今年に入って新しいチャレンジとしてAndroidに機種変更してみた。これが意外とよかったので別の記事にてまとめようと思う。

②Anker Nano II 45W

すっかり急速充電に逆らえない体になっている。

家を出る直前に気づくイヤホンの充電残量、仕事に集中すれば急に訪れるバッテリー残量、スマホは1日使えば夜の湯船タイムに充電切れになるし、iPadはどうしても充電すること自体を忘れてしまう。

そんな私の日々を救ってくれたのが、ankerの急速充電器である。

※元々CIO社のNovaPort DUOⅡ 45Wを使っていたが、まさに出張先で紛失してしまった。気に入っていたので悲しい。

注意点としては、長時間使うと熱々になるところ。あんまり使いすぎるとガジェット自体が痛むので気をつけて。(私は充電しっぱなしをしないようにしている)

③エレコム クリーニングクロス

一発で画面がクリアになる。多くのインフルエンサーさんが紹介してくれて、私も例に漏れず購入してしまった。どうしても汚れやすいタブレットや、キーボードの跡がつきやすいPC画面を拭くのに重宝している。静電気も起こりにくく、ケバケバしない。もう1年以上使っているけど、全然クタらない。替えも買っておこうかと思ったけど、1枚で事足りている。お値段以上、最強。

④USB Type c HDMI アダプタ

これに関しては2個持ちしていて、黒色を在宅時のモニターと繋ぐよう、白色を外に持ち歩く用で使い分けている。正直どこのメーカーのものかもわからず、安いし何個も買えるな、という観点で選んだものの、接続不良など困ったことは一度もない。

出張先でモニターを繋いでプレゼンをする時用だが、思わぬ場面で「誰かUSB-Cのアダプタお持ちの方はいませんか〜?」という声が上がる時がある。その時一気にヒーローになれるので、持ち歩きをお勧めする。

⑤なんでもない有線イヤホン

WEB会議の時、私は絶対にワイヤレスイヤホンを使うことはしない(特に外)。充電切れ、接続不良、MTGをしていることを気づかれないetc…ワイヤレスは便利だが会議の時は話が変わる。通話できないことは最優先で避けたい事項であり、有線イヤホンは手持ちのカバン全てに1個ずつ入れておきたいほどである。

意外と安い有線イヤホンでも音質は悪くないし、なんならワイヤレスイヤホンの音質の悪さが気になるので使いたくない。

ぜひ、外でMTGせざるを得ない機会が多い人は有線イヤホンに戻ってみてほしい。SONYみたいな良いメーカーのものでなくとも、中華製で十分。

番外編:ガジェットポーチは無印良品

多機能なガジェットポーチにも憧れるが、中身が見えて物があるか確認しやすいこちらを愛用中。無くしものをしやすい出張レディは必須でこれにして欲しいくらい。中身を整理整頓せずともよし、ぽんぽん投げ入れてよし。

まとめ:出張中も快適に過ごすために

地味にストレスの溜まりやすい出張期間。快適に過ごすためには、お気に入りのものや便利なもので身の回りを固めたい。

今日記載したものは、日々の出社の際にも持ち歩いているものもある。ただ、出張中は紛失をしたくないので最小限に絞っている。大学院時代、学会発表で遠征した際には頻繁に学会会場に忘れ物をしてきた経験から今に至る(金欠学生にとってみたら痛い教訓)。

これからもきっとアップデートしていくと思うので、そしたらまた記事にしようと思う。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集