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こちらの要望を無視して希望していない書籍を送りつけてきたフランスのショップと、希望どおりの書籍が届いたカナダの書店の話

同じような内容を幾度となく書いていますが

なぜかフランス語の書籍は希望どおりの物が受け取れないジンクスが継続中です。

決済が完了して、送ってしまえばどうとでもなる…とバカにされているのか

私の感覚でいうところの初版・帯つきにこだわる細かい人だと思われているのかはわかりませんが

世界共通のISBNが存在していて、それが違うのであれば違う書籍である

…という考え方は今も、これからも変わりません。


とはいえ、文化・感覚の差異や商習慣の違いも考慮して

今回(2回めの利用前に)は問い合わせするところからはじめました。

そのあたりの内容は

こちらに流れを書きました。


そして、つい先日届いた荷物を開封したら

2冊違ってる、という。

さらに1冊は前回と同じ間違いをしていてダブりましたよ。


以前の記事のとおり

1. 問い合わせフォームから確認

2. その後のメールでのやりとり内で再度確認


そして上の記事の後

3. 注文時の備考欄に再々度の記載


ここまでして希望した書籍が届かないなら

もう、こちらが購入前にできる対応はない…と諦めるしか。


一応、届いた旨と2冊間違ってた事は問い合わせフォームから送っておきましたが

これ以上、この件に時間を割きたくないので

仮に返信が来たとしても(来ない確率が高いと思ってます)それに対してリアクションはしないつもりです。

たとえ、間違ってた分の返金対応でどう?

みたいな内容だったとしても。もう関わりたくないです。



逆に、といったら失礼かもしれませんが(比較に使ってしまって)

今回担当してくれたカナダの書店からは

間違いなく、希望した書籍が届きました。


システムの運営としては誠実だったので(前回の間違いだらけだった担当書店に対応を促すメールを送ってくれたり)

同じサイトから別の担当書店を選んで注文しました。


私も学習したので、注文確認のメールが来たタイミングで

"似た本があるけど、注文したISBNと同じ書籍を送ってください"

って連絡しておいたのも、結果的によかったんじゃないかと思ってます。(自画自賛)


こうして、希望の書籍が届かなくてうんざりするのと同時に

裏表紙を見てISBNを確認するのってそんなに難しい作業なんですかね?

という疑問が。


そして今回、出版年月日が古い方の書籍が入手できたことで

届いた書籍が間違いだらけだったカナダの書店の

矛盾と破綻に満ちた主張と理論(私からすれば強気なだけの言い訳)に対して

証拠つきで論破できる材料が揃いました。

まぁ、既に返金されてるので必要はないんですが。


出版の時期とISBNが違うだけで同じ書籍です!

…って主張でしたが、やはり一部内変更されてました。

裏表紙に内容が表示されてるんで。確認できるんですよね。


今後も同じシステムを採用してる実店舗を持つカナダの書店から

書籍を購入することもあるでしょうが

少なくとも特段の理由がない限り、前回の担当書店は選びません。(断言)




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