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エンジニア採用をしてみて

イジゲンでエンジニア採用をしてみて、感じたことをつらつらと書いてます。

採用って・・・

今まで、採用の大きなジャンル??として、
ビジネスサイド(セールスとかCSとかコーポレートとか)と開発サイド(エンジニアとかデザイナーとか)に分かれていて、
開発サイドは全く別物と考えていた(ただただ採用をやったことがなかっただけだが・・・)

なぜそう考えていたのか・・・

エンジニアの方って、独創的というか少しとっつきにくい印象を受けていた。
メルカリ時代もそうだけど、でっかいモニターやキーボードが分かれていたり、椅子を反り返らせてコード書いてたり、大半の人がヘッドフォンをしていたり・・・・
なんかエンジニアって怖いなーって思っていた。
正直、「いえーいっ!!」とかふざけたり「おはよー!!」とか挨拶さえしにくいなと感じていた。

エンジニアオープンドア

これもメルカリのときなのだが、オープンドアをよく開催していて、


❝オープンドアとは❞
MTGルームではドアを開けっ放しにして、MTGルーム以外はソファーなどオープンなスペースにいて、好きな時間に質問や相談や話したいことができるというものです。

オープンドア

エンジニアオープンが開催されることになり、ぶっちゃけトークをしようとなったのです!!!
ここぞとばかりに「はいっ!!!!」って手をあげてましたw
手をあげたものの、「嫌われたらどうしよう・・・」「怒らせたらどうしよう・・・」っと思いながら、勇気を振り絞り質問をしました。

『正直にいうと、エンジニアさんって怖いです。』
『エンジニアエリアに行っても、誰だ?!という空気感とシーンとしていて、話しかけづらいです。』

あー・・・終わったなと思いましたね。

んが、しかし、、、、

『ははっ笑!!!! 確かに、ビジネスサイドと比べると色は違うよね。』
『でっかいモニターとか、セパレートキーボードとか使ってるしねw』
『でも、そう思わせているのならば、改善しないといけませんね!』

と、、、意外な回答が!!!
よかったー!怒らせてなかったとホッとした矢先、

『でもね、エンジニアサイドも同じことを思ってますよ!』
『みなさん(ビジネスサイド)に話かけたいけど、お客さま対応やPC作業をされているところを見ると、できなかったです。』
『話しかけたいけど、話せないなーってw』
『だから、今回はこのような形でオープンドアを開催しました!』

と、言われました。
そこで、ハッと気づいたのを今でも覚えてます。
ビジネスサイドも開発サイドも同じだし、何も変わらないんだって。

だから、エンジニアさんと仲良くなろうって思った!

まず、エンジニアさんと仲良くなって、エンジニアを知ろうって。
善は急げ!!!!!!!!!
ということで、一緒にゲームをしたり(スプラトゥーンやスマブラ)ボードゲームもやった(人狼やその他カードゲーム)。VRで遊んだりもした。
脱出ゲームもしに行った!みんなで協力するゲームは相互理解にぴったり!
とても楽しかった。
自分の考え方が浅はかだったなーと思い知りましたね。
なーんにも変わらないし、むしろ、エモさはエンジニアさんのほうがあるやんって。
なぜ、今まで別と考えていたのか・・・。

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エンジニアのイベントにも参加した

もっと知ろう!知りたい!!!という想いで、エンジニア向けのイベント、勉強会に参加した。

何でも挑戦するけど、さずがに早かった・・・・
ちんぷんかんぷん。。。
睡魔が何度も襲ってきましたよね。
すべてが多言語に聞こえてきて、日本語話しているのに理解できなかった感覚は今でもわすれません!!!!!!(ドヤッ)

でも、みなさん優しいので、わかりやすく説明してくれたり、
エンジニア以外の方に参加してもらえるのは、すごく嬉しい!と言ってもらえ、参加してよかったなと思った。
人脈も広がったので、結果オーライ!w

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イジゲンでエンジニア採用を開始して

まず、立ちはだかったのが・・・言語。
GO??
Python??
なんじゃそりゃ??となりましたが、ここは知識になるので、
覚えてしまえば何でもないものだし、コードが書けないと採用ができないわけでもないので、スキル部分は現場の方にチェックしてもらえばOK!として、自分はカルチャーの部分をチェックするようにしました。

軽く会社の説明をして、質疑応答をし、、、、と。

ビジネスサイドと同じような判断軸で判断してる???
エンジニアとはいえ、カルチャーマッチはビジネスサイドと共通なのでむしろ判断軸が変わってはだめ。
と、気づいたのです。これでいいんだって。

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まとめ

エンジニア採用だからといって、特別なことは何も必要ない。
妥協しない採用をすること。
採用は絶対できる。仲間探しだから。

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スキルよりウィル ワクワクを仕事に。

SkillよりWillに溢れている方をイジゲンは探してます!!

とりあえず話聞いてみたいとかでも構いません。ご応募お待ちしております。

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