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今日の心に響いた言葉

今日の心に響いた言葉です。湯船に浸かりながらnoteを書こうと思っていたら全力で歌を歌ってお風呂タイムが終わってしまったので、手短に書きます(笑)

「罪は事件についてあるのであって、人にあるのではない。一つの事件の罪で、全人格を否定してはならない」

渋いですが最近私がハマっている吉田松陰が残した言葉です。

私はこの言葉を見た時に頭に思い浮かんだことがあります。

私たちは、何かミスをしてしまった時、怒られたり怒ったり、指摘されたりすることがあると思います。

その時に「ミス」について指摘されているのになぜか自分自身まで、自分の存在まで否定されている気になってるという経験はありませんか?

また、そのミスに対して怒っているのにいつの間にかその人の「人格」まで否定してしまっているということはありませんか?

このようなことを松陰は言っているのではないかと思いました。

(ちなみに私です。自分自身まで否定されている気になる人は(笑))

人は失敗して当たり前(もちろん許されないこともありますが)、ミスをしてもそのミスをしたことに対しての問題であり、その人自身やその人の存在については全く別者であると考えたいと思いました。

とっても短いですが、今日の心に響いた言葉でした。

おやすみなさい。




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